【 昔ばなし を思い出しました 】
【 昔ばなし を思い出しました 】ある長屋で、大豆とお米を、それぞれ枡に1杯ずつ支給されることになりました。賢い丁稚どんは「大豆とお米を混ぜて1杯ずつ下さい」と申し出ました。同じ2杯なら変わらないように思いますが、大粒の大豆の隙間に小粒のお米が入るので、この方が得だということを丁稚どんは知っていたのでした。私も、日々本当にそう思うのです。大きな幸せは、ドッカーンと嬉しいけどひとつで袋がいっぱい。小さな幸せは、つめてもつめてもまだ入ります。幸せと幸せの隙間を埋めてくれる気づかないくらいの小さな幸せ。それに気づける丁稚どんのような人が豊かな人なのでしょう。神様からもらえる袋はきっと、みんな おんなじで。