みなさん、こんにちわ![]()
ハーモニーウィズのちーです。
本日は週に1度の
出産2カ月ほど前の牛さんのお部屋を
おそうじする日です。
と、いっても
本日はおおとくにいさんが
単独でがんばります。
こちらがおおとくにいさんです。
あっこさんの背後にいらっしゃいます。
まず、こちらに休んでいらっしゃる
15頭前後の牛さんたちを
放牧場まで追い出します。
ただ、そのおおとくにいさんの勇姿は
カメラが間に合わず、撮影できませんでした。
とにかく、棒を持って
”追い払いたくないんだけど、仕方なく追い払う”
・・・のだそうです。
確かに。
お休み中の牛さんを無理矢理外に出すのは
とても、罪悪感を感じる。
その一方で、お掃除してきれいにしてあげたいから
少し待っててね!と追い払うしかない。
という、心やさしいおおとくにいさんの気持ちを
わたくしなりに代弁させていただきました。
そして
主役たちが放牧場へと
渋々向かいます。
そうしたら
牛さんのお部屋と
放牧場との間の門を
きっちりと閉鎖して
作業開始です。
もうすぐ出産を控えた牛さんたちのお部屋には
出産中に踏ん張る事ができるよう、
もみ殻がどっさりとひかれております。
その、もみ殻が
牛さんたちの
うんちやおしっこにより
汚れてしまうので
それを新しいもみ殻と交換するという内容です。
一言でいってしまえば簡単そうな作業なのですが
相手は牛さんのお部屋です。
1頭当たりおよそ700キロ、
1日に摂取するカロリーは我々の10倍
という牛さん。
そんな彼女たちが過ごすお部屋は
15頭前後といえども、
広い。
そこで
おおとくにいさんは
この機械をたくみに操り
あっという間に
牛さんたちのお部屋をきれいにしていきます。
この、わたしとのすれ違いざまに
おおとくにいさんは
”わし、こんなきったねー服装なのに写っても大丈夫なのか??!”
と、気を使ってくださいました。
そうなんです、
実は
そのくらい彼は
おしゃれさんなんです。
そしていつか、
その証拠を
スクープしたいと
秘かに思っております。
おおとくにいさんは
このように
よごれたもみ殻を
手際良くすみに集めていきます。
そして、
次は
大きな荷台をつけた機械を乗りこなし、
この荷台に
汚れたもみ殻を入れていきます。
そして、
この荷台がいっぱいになったら
たい肥にするため
別の場所に保管します。
汚れたもみがらさんは
牛さんの
うんちさんと
おしっこさんの
栄養バランスに恵まれ
たい肥として
土に還り、
牛さんたちの大好きなとうもろこしを
育てるのです。
すべてが無駄にはならない仕組みの上に
我々の酪農は成り立っております。
この、酪農サイクルが目に見えて理解でき、
ステキだ~!
と、感激しておりました。
その時、
そういえば
彼女たちはどうしているのか?と
気になり
放牧場へ。
門の向こうをのぞいてみると
どうやら
お掃除が終わるのを待ちくたびれている様子は
皆無らしい。
ヨカッタ・・・![]()
と
わたしは胸を撫で下ろしていました。
すると・・・
・・・おや?
・・・もしや?
・・・やはり
来たか・・・。
・・・ねぇ、まだ?
やはりそうか。
待ちくたびれていたか・・・。
とうとう催促されました。
でも、
まだどーせ
彼女だけだし、
どぉって事
な・・・い
の反対でした。
・・・いつの間にか
団結して催促しようと
わらわら集合して参りました。
こうなったら
おおとくにいさんに
さらに急いでいただくしかありません。
おおとくにいさんに
この状況を
お話すると
焦ってくださいました。
急ピッチで作業をすすめます![]()
きれいなもみ殻を敷き、
これにて終了です。
良かったね、牛さん。
これでまた
すがすがしい気持ちで生活ができるね。
門が開かれ
ぞろぞろと戻ってきた牛さんは
ここに戻ってこられた事が
嬉しそうです。
良かったね~!
と、声をかけると
じりじりと迫ってきて・・・
うん。
と答えてくれました。
これで、彼女たちは
元気な赤ちゃんを産んでくれる事だろう。
期待しているぞ!
それでは
牧場・ハーモニーウィズ ちーでした![]()
























