心に正直でいること
食べたいと心に浮かんだものを取り入れる
栄養学やカロリー計算や添加物なんかの理屈で判断しないで
嫌だなって感じることを表現する
空気を読むとか常識とか世間体とか年齢とか立場とか色々あるけど
身体の心の魂の赴くままでいる
呼吸するみたいに当たり前に
音楽家は音がある世界が当たり前で
画家は筆を持ち写真家はカメラを持つ
理由なんてないんだから
それがそこにあって当たり前だから
当たり前じゃないことをしようとすれば
そこに歪みができて
酸素が足りなくなって苦しくなるのと同じ
いつまであるかわからないこの時代のこの身体で
出来る
全部どんな事もどんな時もどんな感情でも
そのまんま
それでいいじゃない?
誰のものでもない自分の今この瞬間
自分以外の誰かに認められるのではなく
自分が受け止める
まんまるのお月様は
そうやって全部を見せてくれている