前回からの続き…
経験も、何の計画もなしに
勢いだけで
北新地にBARをオープンした私
そんな簡単にいくはずが
ありません
日々
シンとした店内
もちろん売り上げもだけど
毎日人に会えない事で
さびしい気持ちで過ごす日々
だんだんと気持ちが沈んでいくばかり
そんなとき
久しぶりに来店された
お客様に愚痴をこぼしてしまいました
そのお客様は
「そりゃそうでしょ
もともと新地で働いていた訳でもなく
水商売でキャリアを積んだこともなく
自分のお客さんも持ってないのに…
雑居ビルの奥のお店に
誰がわざわざ来るの?」
私、本当に
そういう意味では世間知らずで
お店を開ければ
勝手にお客様が来るものだと
そう思っていたのです
アホですね
さて
これからどうしたものかと
アホなりに考えましたよ
私の事、そしてこのお店の事
出来るだけたくさんの方に
まずは知っていただく事
それしか無いって
新地にお店を出して2ヶ月
名刺交換会や
いろんなイベント、セミナーに
参加する様にしました
だいたい1週間に2、3回は
そんな中、あるランチ会で
知り合った年配の女性と
連絡先を交換したのです
その女性からは
毎週の様にメールが送られてきました
初めのうちは丁重にお断りしていました
朝の6時半からのセミナーのお誘い
仕事柄、とても行けないと
それでも懲りずに何度も
メールが来るんです
あまりのひつこさに
呆れましたが
それをひつこいと捉えるか
熱心と捉えるか
自分に問いかけ
熱心と捉える事にしました
まずは、一度行ってみよう
それで自分に合わなかったら断ろう
セミナーの案内のあった日の前日は
寝ずに仕事場から直接早朝のセミナーに
参加する事に決めたのです
これがきっかけで
私の人生は大きく変わる事に
なりました
次回に続く…
