ハリセンボンの唄 第2章

ハリセンボンの唄 第2章

ハリセンボンの唄でたくさんの方とお友達になれた8年前・・・。
http://sea.ap.teacup.com/applet/harisenbon/200607/archive
人生半ばを過ぎてここから始まる第2章( ^ω^)・・・
ゆっくり、ゆっくりすろーらいふすとーりー

先週から勤め先の施設で、もう何度目になるんだろう

新型コロナウィルスによるクラスター。



今回は私の働く部署の利用者さんから発症し、

瞬く間に感染が広がってしまい

本来の業務が出来なくなりました。


24名の利用者さんのうち、現在9名の方が発症して

先週末から隔離棟で陽性者のケアーに入っています。


やはり、感染防止の為の防御策をいくら講じても

基本的な手洗い、うがい、マスクの着用が難しい方々なので、同じユニット内で誰かが罹患すると、慌てて隔離措置をとっても焼石に水💦と言うか。

支援の難しさを痛感させられます。



世間では、新型コロナウィルス感染病は、

2類から5類に移行して、マスク着用の是非や

様々な緩和措置がとられ、やっと日常が戻りつつあるのに、ご高齢の方がいらっしゃる施設や、障害者施設、

病院などまだまだ油断は出来ない、それが現実です。


ただ、不幸中の幸いか、発症された利用者さんの

体調に関して言えば、重症化された方は1人もおられず

比較的軽い症状で離床されています。


しかし、訳もわからず普段暮らす部屋から出されて

隔離され退屈な毎日を過ごす利用者さんを見ていると

複雑な気持ちになりますね。


うちは奥さんがナースですから、当然ながら

自らが感染しそのリスクを自宅に持ち帰る事は出来ないので、只今「別居中』でございます。


感染しても仕方ないやん!


と、家に帰る事を勧めてくれる奥さんですが、

それが原因で、病院に感染を持ち込んだら大変ですから

困った時の「ログハウス引きこもり」状態です。



もちろん、感染者は毎日1人2人増えてきています故

職場とログハウスの往復の日々です。


危機管理がお世辞でも長けているとは言えない職場ですから、不満は色々ありますが

とにかく、早く事態が治まり平常な生活が送れる様になって欲しいと願います。


薪ストーブの暖かい炎🔥で、毎日暖をとれるのは嬉しいけど、1人の食事や生活は、やっぱり寂しく感じます。


奥さんは、イキイキ羽を伸ばしてたりして😱





追伸


1人で過ごすログハウスの夜


やけに静かだなぁ


と思い外に出てみると、雪が積もってました。


雪は様々な音を吸収して、ホントに無の世界。


静かな山間のこの小さな山小屋は僕にとって


心が落ち着く大切な場所。


でも、やっぱり1人より、嫁さんが横におって、


この風景を2人で見たいなぁ。