以前の記事で誤診を回避するためには、誤治の被害を最小限度に抑えるためには、綿密な経過観察を欠かしてはならないとし、その要は患者さんの話をよく聴くことと手足の三陰三陽経の切経であると説きました。

学びの書をご紹介させていただきます。
ズバリ『切経診』です。
おそらく切経の専門書としては初ではないでしょうか?
経絡治療における切経の専門書ですが、経絡治療家でなくても皮膚に重きをおいておられる治療家にとっては有意義な書だと思います。
僭越ながら、中野の研究も取り上げていただいています。
興味のある方は是非!
半日で読めるので医学書アレルギーの方でも大丈夫だと思います。

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