フジワライブキ先生に施術してもらいながらインタビュー
その437
「姿勢がよくなった!」は危険な兆候
綿谷 あ、その腰の辺りが、なんというか、つまっている感じですね・・・。
藤原 うんうん、たしかにこの辺り、かたいですね・・・。
綿谷 あの〜、僕はですね、「なんだか最近、姿勢が良くなったな~」と思ったときが危ないんです!
藤原 ・・・それって、どういう意味ですか?
綿谷 あの~、たとえば家で「あれ、冷蔵庫の上に乗ってる電子レンジの上のホコリが気になる・・・というか今までこんな上のところまで見えてなかったのに・・・あ、俺、姿勢がよくなったんだな〜」とか思うときがあると、その数日後にゆり戻し的に腰が痛くなる・・・ひどいときはギックリ腰に・・・。
藤原 ふ〜ん・・・それはたぶん、姿勢がよくなっては、いないんじゃないですか?
綿谷 え、よくなってはいない??? ・・・それって、どういう意味ですか?
藤原 綿谷さんが「姿勢がよくなったなぁ」と思うときは、おそらく、変な風に身体をそってるだけなんじゃないかと・・・。
綿谷 あ~、なるほど、今までより目線が高くはなっているけれど、実はちゃんとまっすぐに立ててはいない・・・。
藤原 そうです。胸を張ってるだけだとか・・・自分ではいい姿勢を保てているつもりでも、傍目で見ると割と不自然な姿勢になっている方って多いので・・・。
綿谷 なるほどなるほど、そういうことかぁ・・・。
藤原 おそらく、綿谷さんは猫背ぎみなので・・・上半身は猫背の状態のままなのに、腰を変な角度を調整している・・・つまり、腰に無理をさせているので、だから腰が痛くなる・・・。
綿谷 そうか! そうだったのか!! 身体全体を使ってまっすぐに立たなきゃならないのに、変にそってる。または、不自然に曲がっている・・・。
藤原 そういうことです。・・・ちなみに、今は、「姿勢が良くなったな~」って時期ですか?
綿谷 ・・・そういえば、今日こちらに伺う前に図書館に寄ってきたのですけど・・・「あれ、俺、こんな上の段の本まで見えていたっけ?」と思いましたので、姿勢がよくなっているような・・・こ、これは、危険な兆候です!
藤原 ははは。それでは、ギックリ腰になる前に、僕が予防をしてあげましょう!
綿谷 よろしくお願いします! あぁ、今日が藤原先生のマッサージの日でホントに良かった・・・。
つづく・・・


