
ポストをのぞいたら「ひまわり基金」年会費の案内が届いてました。
4年前に会員になり、11月は更新月です。
10年ほど前に少し遠方にある高島屋で写真展がありました。
行くのに少し躊躇しましたが、どうしても見たくて足を運びました。
~彼女の写真の映像と松田聖子の「あなたに逢いたくて」~
このCMが流れていた頃なので、調べると1996年だったようです。
『夏目雅子ひまわり基金』
彼女は27歳という若さでこの世を去りました。
白血病の治療薬の副作用による脱毛に悩み、
精神的苦痛を味わいながらも
母親の前ではこう言ったそうです。
「髪の毛くらい、いいわ。私、三蔵法師の時とっても素敵だったのよ」
脱毛を恐れて積極的な治療を行わない癌患者の闘病生活、
社会復帰を支援したいという彼女の遺志を継ぎ、
母小達スエさんらがかつらを貸与する夏目雅子ひまわり基金を
1993年12月に設立されました。
その代表者である小達スエさんが今年の5月に永眠されました。
同封された年一回発行の「ひまわり基金ニュース」は追悼集でした。
娘の生涯を見守り続けた母親の目線で描かれた著書
「ふたりの雅子」も昨年の秋にドラマ化されてましたね。
女優を反対していた母の前では小達雅子、外では夏目雅子。
彼女がもしも生きていればちょうど50歳。
月日がどれだけ流れようとも
彼女のことを忘れることはないでしょう。
基金の名は、生前、彼女が好きな花の名からきてるそうです。
この基金を設立されたスエさんも彼女と同じように
大きなひまわりの花のようなヒトだったと思います。
<骨髄バンクの現状>
・平成20年1月にドナー登録者が日本で30万人を超えました
(日本のおよそ倍の人口であるアメリカは約500万人)
・骨髄移植数は累計9,000件に到達(2007年実施は999件)
・患者登録者は累計で約24,000人(現在数:約2,300人)
実際のドナー登録者から年齢超過や検査結果が不適格、
転居先不明などの理由により登録抹消された75,000人を
除いた人数が30万人だそうです。
日本では登録患者の半数にもまだ届いていません。
亡くなった患者さんの方がはるかに多いことになります。
以前は治療法さえない不治の病と言われてたそうです。
彼女と同じような病気のヒトを救う治療法として
"善意の輪"を教えてくれてありがとう。
。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。
今夜あなたの上に星が降るように
わずかな光が道を照らすように
明日あなたの歩く空が晴れるように
悲しみの数だけ 喜びがあるように
。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。


