
『相田みつを美術館』へ行ってきました。
休日の早い時間は、とても混んでいるときがありますが
連休中日の閉館間際はゆっくり鑑賞できました。
<館内の説明>
・第1ホールと第2ホールがあります
(展示室が第1は5つ、第2は2つ)
・館内は散策をイメージした珪藻土で覆われてます
・四季折々の草花が4ヶ所に活けてあります
・電子ブックや電子井戸なるものもあります
・ショップや休憩室(カフェ)が併設されています
・唯一写真がとれる記念撮影コーナーがあります(今回は2作品)
企画展ごとに入替
第40回企画展
【ひとりしずか】 - 相田みつを 日めくりの世界 -
『みんなほんもの』刊行記念「ちひろ&みつをギャラリー展」
(2008年9月2日~2008年12月14日)
今回一番心に残った作品
”にんげんだもの”
"only human after all"
こんなに小さくて機械的な文字にしてしまうと味気なくもありますが
ほんものの作品は、高さが自分の背丈くらいある大きな作品です。
展示室に自分ヒトリしかいないことをいいことに...
作品の目の前に仁王立ちしてじっくり鑑賞しました。
力強い肉筆からは、すさまじいまでの気迫があり、
本の世界では感じることのできない息吹があります。
しばらく動けなくなりました。
自分が相田みつを作品にふれた最初の作品でもありました。
この美術館での作品にはすべて英訳がついてます。
"本では伝わらないから作品をみてほしい"
と、日頃から言われていたそうです。
こうして作品を近くで鑑賞できることは幸せです。
美術館、または、地方展でみなさまも是非鑑賞されてみてください。
※詳細は「相田みつを美術館」のHPをご覧ください
今年の8月に「みんなほんもの」という本が刊行されました。
お二人は生前にお会いされたことはありません。
けれどこの本は、まるで二人で企画したかのような夢の本です。
いわさきちひろの絵は誰もが目にしたことがあると思います。
第2ホールでは彼女の絵が展示されています。
第7展示室に入るとこんなメッセージがあります。
どんどん経済が成長してきたその代償に
人間は心の豊かさを だんだん
失ってしまうんじゃないかと思います
そのことに早く気づいて 豊かさについて
深く考えてほしいと思います
私は絵本の中で、いまの日本から失われた
いろいろなやさしさ、 美しさを描こうと思います
それをこどもたちに送るのが私の生きがいです
1972年 いわさきちひろ
彼女は10ヶ月のこどもと1歳のこどもをモデルなしで
描きわけることができたそうです。
9,400点以上におよぶこどもの作品を長年描き続けた
画家はめずらしく、こどもへの愛情、平和を願う気持ち
がそれだけの作品を生み出したのでしょう。
いわさきちひろ作品にも今回ふれることができてよかったです。
この企画を開催してくれてありがとうございます。
"うれしい"気持ちを"ありがとう"
。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。
今夜あなたの上に星が降るように
わずかな光が道を照らすように
明日あなたの歩く空が晴れるように
悲しみの数だけ 喜びがあるように
。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。


