8月3日(木)、大きな総合病院で足の検査してもらいました。

9:30予約で9:00につきましたが、まず受付で10:00までかかる…

診察はそこから30分待ちましたが、これでも早いと思います(笑)

まず最初に診察室で紹介状の内容があっているか的な話があり、患部を撮影してました

そして、ベーチェット病を疑うときの症状をチェックされました。

目が見えにくいなどないか

口内の粘膜に潰瘍ができやすいか(口内炎)

陰部の粘膜に潰瘍ができやすいか(ヘルペスと間違えやすい)

下痢などをよく起こすか(腸について)

関節リウマチなどないか

聞かれたのはこれだけですが、血管系にも症状はでるようです。

私は長女妊娠時に深部静脈血栓症になっていて、これも症状の１つだとか。

私は、潰瘍ができやすいのと血管系の症状が当てはまるかな

子どもの頃からつねに口の中に口内炎がある…という人生です(笑)

ちなみに、口内炎ができて今までで一番痛かった場所は口内の上側！

唾飲み込むのも何するのも痛くて、人生で一度だけそこにできたことがあるけど、今でも覚えてます

口の中の同時最多記録は7つです笑

でも、私の知り合いに同時最多記録10コの人いるのでそんなにすごくない(笑)

そんなこんなで、ひととおり話が終わり、この日のメニュー…(笑)

血液検査

皮膚の病理検査

血液検査に関しては、とりあえずヘルペスウイルスがあるかないか。

あれば、ベーチェット病からではなくヘルペスの可能性もあるけど、なければベーチェット病の疑い。

あとは普通に病院の決まりで、B型肝炎・C型肝炎・梅毒の検査。

病理検査は足の患部を一部切開して組織を取り出し検査に回します

わかってはいたけどこれが嫌なんよ～

今足には右膝と右くるぶしに症状があり、左ふくらはぎに虫刺されか結節性紅斑かわからんの１つ、右ふくらはぎ裏側に治りかけの結節性紅斑１つ。

１番症状がある膝から採取するのかと思ったら、『関節部分は曲げ伸ばしがあり、処置しづらい。ふくらはぎあたりがいいかな』と説明され、左ふくらはぎの謎のやつか右ふくらはぎ裏側の治りかけか…。

先生は左ふくらはぎにしようとのことでしたが、本当に結節性紅斑かわからない部分なので、私的には確実に結節性紅斑の症状があった右ふくらはぎがいいとお願いしました。

検査して結果でかければ意味ないのでね…

で、この処置がまた一旦他の診察を挟んでからとのことで、先に血液検査。

今回は３本採りました！

以前、膠原病を疑ったときは6本だったのだ楽勝

そして、処置は午後になるかも！と言われ、かなり待ち時間あるので『お昼いってきて～』と看護婦さんに言われたのですが、結局12時までにはいけそうと訂正があり、血液検査後からまた1時30分ほど待って、11:58に呼ばれました(笑)

ここでの処置がまぁーーーーーーー！痛い！

切られてるときは痛みなかったです。

切る前の麻酔が！激痛！

しかも一回じゃなく何回か激痛

こんな痛いのは出産以来です。(大げさ笑)

ふくらはぎの裏側の処置なので、診察台にうつ伏せで寝転んで処置してもらいました。

今から切りますね～とか、縫いますね～とかちゃんと教えてくれるお医者さん。私はできれば何も知らずに終わらせてほしかった～

てか、最初に膝でお願いしますとか

よく言ったもんや(笑)

膝で処置されてたら歩けんかったかもね

終わったあとはしばらく痛くなかったけど、麻酔切れるとちょっと痛かったかな～

日常生活は困るほどではないけどなんせ傷口に何か当たると痛いので、抜糸までは子どもと別で寝ます(笑)

結節性紅斑の腫れがあるところを毎日蹴られて夜中に何度も起きてたのでちょっと怖くて寝られません

次は血液検査の結果と抜糸。1週間後の8月9日(水)です。

お風呂でガーゼ剥がす度に縫い目がこんにちはするので、うえーって気持ちで洗います(笑)

処置から５日ほど経つと、歩いてもほとんど痛まなくなったし、傷口に触れない限り普通に生活できるぐらいです。

昨日は子どもを近くの科学館に連れて行って遊びました。

久しぶりの雨で我が家の芝生がちょっと元気になりました

もうどんな結果でも受け入れようとおもいますが、とりあえず早く結果を知りたすぎる。

と思っていた日です。

つづく

ベーチェット病とわかるまで⑤