はりねずみのアクセサリー箱。 -5ページ目

はりねずみのアクセサリー箱。

makaniまにまにlaniのブログです。
*treasurebox*でした。

主宰 水上が更新中。

makaniまにまにlaniになってから、初の公演です。
今回は高円寺にある絵本カフェ ムッチーズカフェにて。

3本のオムニバスです。

絵本の作品をお芝居でつくらせていただいたり、「あなたが生まれた日のこと」を再演したりとします。

お時間ありましたら、ぜひ!


makaniまにまにlani カフェのなか
「きままにまにまにキミとおはなし。」
構成・演出:水上祐佳
@絵本カフェ ムッチーズカフェ
2017年11月17日(金)〜19日(日)

17日(金) 19:00
18日(土) 14:30/19:00
19日(日) 13:00/17:00

開場は開演の30分前です
上演時間は1時間を予定しています

*ticket*
¥2000

*予約フォーム*
https://www.quartet-online.net/ticket/manimani1/

*cast*

長安優衣

湯淺惇紀

水上祐佳

待つってこと。苦手なんだよね。
待つってこと。
でも、待っている。
夢も、恋も、キミのことも。
朝。スープをつくっている。
できるのを待っている。
コトコト。待っている。

makaniまにまにlani
いくつかの、おはなし。






お絵かきしたりしてます。
今週のスケジュールは組んだ自分を恨むくらいぎっしりでした。詰め込みすぎてしまったし、風邪もひいてしまって上がったり落ちたり身体も心も忙しい。

昨日、運動会も終わって、ひとまず一段落しました。台風が来なければ今日は縁日でしたが、来週に延期。ゆったりした朝を過ごしています。

子どもたちの頑張りと成長に涙の運動会でした。みんな楽しそうだったし、全力だったし、そんな子どもたちを見守る大人がとても優しかった。みんなでつくった運動会だったと思います。
リレーはドラマがありますね。
悔し涙はきっと力になる。
勝ったチームも勝ちを守りきったことを力にしてほしい。
子どもって、本当にすごい。
影響しあって、大人に影響を与えてくれる。



あっという間。
はやくも3回目。折り返し。
毎回、新たな視点をもたらしてくれます。

楽しくて、不安になる。
私、絵本専門士になれるんかなって。
いや、なります。なりますよ。
なるんだけど、資格とったとして、その先に絵本と向き合って、人と向き合ってる私っているのかなって。
先生たちを見て圧倒されている。知識量、話す技術、伝える技術、楽しませる技術…

ただただ、今が漠然としてるって話。
まだまだこれから、ですな。

銀河鉄道の切符を手にしてるみたい。
どこまでも行ける切符。
どこまでもって、どこまでだろう。

やっぱり漠然な、現在。

未来の私はどんなだ?


昨日は2ヶ月ぶりに同期に会いました。
会うなり「大人になったわね!」って言ってくれるお母ちゃんみたいな人もいた。何か変わったかな。髪は切ったぞ。少し太ったかも。あ、30歳になりましたからね!



講座が終わってからはムッチーズカフェで親睦会。6月から講座が始まり、初めてこうして集まりました。初めてお話した人もいます。
みんなに楽しんでいただけて、企画した身として嬉しいです。
ムッチーズカフェ様、おいしいお食事をありがとうございました!



あ、11月のムッチーズカフェ公演のフライヤーが届き、昨日置かせていただきました。まさか昨日届くとは。
わみだちゃん、ありがとう!

昨日、ねぶくろシネマというイベントに行ってきた。
東急の屋上で夜空の下映画館。

「階段使って行ってやるぜ〜」とがつがつのぼったのに、のぼった先に屋上なんかなくて。グランデュオだったよ!9階までのぼったのに!
連絡口から東急に戻り、結局エレベーターで屋上へ。いきあたりばったり感は毎度おなじみだ。



汗だくの身として、風が気持ちよかった。



ねぶくろシネマには二つのルールがある。
ひとつは、子どもたちはおしゃべりしていいんだよ。楽しかったら笑っていいし、登場キャラクターに危険がせまっていたら「あぶない!」って言っていい。

ふたつめは、おとうさん、おかあさんは、そんな子どもをあったかい目で見る

というもの。

解放感があって、室内よりも優しい空気があったように思う。一体感もあって心地よかった。

私の隣に座った78歳のおばあちゃんは初めてスマホを買って、ケータイショップの人にきいて寄ってみたらしい。
写メの撮り方をたずねられ、一緒に撮ってみる。



「覚えたわ〜」というおばあちゃんが可愛かった。

私は寒さ対策ができてなくて、途中でおいとました。昼間が暖かいからと油断しすぎた。汗かいてしまったのもなぁ。やらかした。

素敵なイベントを目撃できてよかった。
パン屋でバイトしてるおかげか。
パン屋でバイトしてるせいか。
3時には必ず起きる習慣がついた。

今日は午前中、何もなくて贅沢に7時くらいに起きようではないかと企んでいたものの3時には目が覚め、二度寝しても4時には覚醒してしまった。



5時には走りにいき、散歩もした。
階段のところで走る幅を誤ってしまい、つまづいて転びそうになったのを散歩中のおじさまに見られてしまった。はずかしい。転ばなくてよかった。痛いのはごめんだ。



久しぶりに平田オリザさんの「幕が上がる」を読んだ。小劇場あるあるだったり、演劇のプチ教本のようだったり、気づかされるものがたくさんあった。
小説を読み終えて朝一で映画も借りにいった。青春が詰まっている。最後は胸が熱くなっていた。
黒木華さんの声が好きで、存在が好きで、演劇をするために生まれてきたような方だなと思う。演技の幅が広い。
 志賀廣太郎さんの厚みのある言葉がとても心地いい。まさかの壁ドンだって見られる貴重な機会だ。ぜひ皆様に堪能していただきたい志賀さんの壁ドン。
有安杏果ちゃんを私はつい目で追ってしまう。可愛い。可愛すぎるんだ。

そんな箇条書きのような感想をぽつぽつ。定期的に読みたいし、定期的に観たい作品だ。背筋を伸ばそう。

ゆったりと掃除して、
ゆったりと布団干して、
ゆったりと洗濯して、
ゆったりと手紙を書いた。

何もない午前中ってとてもいい。



9月。まるまるブログを書かなかったらしい。そんな感じはしないのに、そうらしい。そういえば、10月だ。まだどこかで9月だと錯覚する時がある。
2週間後に運動会だから「そんなはずはない」と現実逃避してるのかな。
来週には20代が終わる。
終わるとわかると寂しくなるのはなんなんだろう。




長野に行ったことの記事は、8月で止まっている。
しかも、アルプス公園に着いたとこじゃないか。そのあと、割とドラマチックなのに、そこで止まってるのか。
9月には再び長野を訪れてるのですっかり周回遅れのようだ。
この間で静岡にも2回訪れている。
「書けたら書く。」あーでたでたこのセリフ。「行けたら行く」の書くバージョン。書かない可能性が大きい。




おとといから、毛布を出した。
ここのところ寝付きが悪くて悩んでいたのに毛布になったとたんにすぐ眠れている。朝のぬくぬくがたまらなく幸せである。



足腰強化。走ることを再開した。
夏を理由に走ってなかった。色んな言い訳を並べてさぼったら見事に太った。自転車は乗っていたんだけどな。
もうすぐ30歳になるからか、肉が落ちにくい気がするのだが気のせいかな。にくたらしい。にくにく。現実を受け入れるため、ちゃんと鏡をみた。




そんな最近のことでした。


課題がひとつ終わって頭がぷすんぷすんです。
言葉と格闘している。
越高さんの本に「ブックトークをデザインする」と書かれていて、自分なりにデザインしてみて、悩みながらも納得して書けました。
すごくヒントをもらえた。

今日は8月だけれども涼しいですね。
秋みたい。秋になりますね。



かぼちゃのシチューをつくりました。
ほくほくのかぼちゃが体を暖めてくれます。
好きな食べ物の季節到来。
かぼちゃ、さつまいもを堪能しますっ。


9月、11月、もしかしたら12月に長野に行く。
9月は静岡にも行くし、そうそう埼玉の長瀞も行きたくて。
1月には広島に行く。
広島は高校の修学旅行以来なので13年ぶり。広島よりも西に行ったことがない。
ん?京都の方が広島よりも西?(調べろ)



たくさんの場所を歩こう。
発見しよう。



外側に、外側に。
歩いていくよ、どこまでも。
文章を書くということは好きですが、
今後仕事として書いていくってなると、
どれもこれも言葉がよくわからなくなっています。…います。

と、頭がぐるぐるしてきます。

何気なくあらすじや書評や紹介文を読んでましたが、書き手さんには技術があって、読みたくなる文章になってる。…読みたくなるってことは、読解力も必要で更には伝える力も必要で…。

好きなように書いてきたけれども、
好きだけじゃダメなんだなと、
先日、森のおうち美術館で購入した越高一夫さん監修のブックトークの本を読んでいます。



耳をすませば雫や魔女の宅急便のキキの気分。
人生で初めて長野県へ行ってきました。
長野県出身の知り合いは何人かいますが、
私にとっては縁のない土地でした。
人生の中で行くことないかもなぁって思っていた。
そんな私がなんで行こうと思ったかというと…

絵本専門士の講座に森のおうち美術館の酒井さんが来てくださって、初めてそういう場所があるということを知り、「行ってみようかなぁ」ということで夏休みを利用してふらりと。
今年はいつも以上にフットワークが軽い。 

JRの特急に乗って、
ひたすら乗り物酔い。なので寝るしかない。
特急と相性悪いと思う。北海道に住んでいた時も札幌には行きたかったけど特急に乗ってる3〜4時間がひたすらに苦痛だった。
やっぱり自転車がいい。

松本に着いて、大糸線に。
7番線で待っていたら、「ここに電車来ないわよ。5番線ね。」って地元の人が教えてくれた。優しさが身に染みる。

松本から穂高へ。
電車を降りる時はボタンを押して扉を開けるらしい。東京のJRに慣れてしまっていていつものように扉が開くのを待つが、女子高生が慣れたようにボタンを押す。
ここに住んでる人たちの当たり前なんだなぁ。

穂高に到着し、まずは国営アルプスあづみの公園に向かう。
レンタルサイクルのお兄さんがいたので徒歩で行けるかきくと「たどり着けません。」と言われたので、周遊バスで。
自転車はどうかときいたけれども、「遠いですよ」とも言われ、初めての土地だしあきらめた。

バスのおじさんは気さくな人で、話していて楽しかった。
山のふもと。山麓道路を走り、国営アルプスあづみの公園へ。