国宝 臼杵石仏(うすきせきぶつ) 大分県千年の風雨に耐え、ひたむきな信仰のあかしを今も残しています。平安時代後期から鎌倉時代に彫られたそうです 六十余体の磨崖仏(まがいぶつ)磨崖仏とは山肌の岩を切り取らずそのまま岩を掘り起こされた仏だそうです まるで木を彫ったように見えるのは彫刻技術の高さでしょう いいもの見せて頂きました