再び右手首腱鞘炎悪化のため暫くお休みしてました!の巻 | 第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

第伍章「あっそう、ふ~ん!!」

主に戦史について取り上げてますが戦史には諸説ありますので、明らかな誤記以外はご容赦を!!

最近このPC不具合が発生したまま回復せず
 
特に起動からHPに移行するまで10分以上の
 
時間を要するため、いつもその間にトイレに行ったり
 
ゴソゴソしたりしてるのですが、
 
今月2日の朝、朝食を終えテーブルに
 
手をついて立ち上がろうとした時
 
あの忘れかけていた悪魔の一撃のような
 
激痛が右手首を襲いましたガーンドンッ
 
 
親指を動かすことは全く出来ず
 
人差し指は小刻みに震えてるんです。
 
 
 

息子に頼んで慌てて整形を受診すると

 

“腱鞘炎再発”との診断を受けました。

 

 

 

腱鞘炎とは、手の使い過ぎにより指や

 

手首の関節に痛みが生じる疾患です。

 

手の腱のうち、指を曲げる方向に働くのが屈筋腱、

 

伸ばす方向に働くのが伸筋腱です。

 

腱は腱鞘というトンネルの中を滑走します。

 

手を使い過ぎると、腱と腱鞘の間で

 

摩擦が起こり、腫れるんですね。

 

安静にして手を使わなければ腫れはひきますが、

 

使い続けると腫れがひかず、痛みを伴います。

 

また、腱がひっかかって、縮んだばねのように

 

指が開かなくなる現象が起きます。

 

そのため、「ばね指」とも呼ばれます。

 

 

 

 

 

 

私の場合、

 

この20年間歩行の際は絶えず右側に重心が乗り

 

それを支え続けた杖を持つ右手首に

 

かなりの負担が生じていたようです。

 

 

 

 

 

 

この手首の角度で体重を載せるのが一番悪いそうです。

 

しかしこうでないと杖を持てません。

 

 

 

最近、職業や年齢などにかかわらず、

 

パソコンやスマホ作業者に腱鞘炎が急増しています。

 

パソコンの作業では、マウスに手を置いてクリックをする、

 

キーボードで文字などを打つ、といった動作を繰り返します。

 

仕事だけでなく、ショッピングやゲームなどに夢中になり、

 

毎日のように何時間もパソコンに向かう人が多くなっています。

 

特にマウス使用時は絶えず手首は反った状態になります。

 

 

 

 

 

 

その結果、指や手首の関節付近がこわばり、

 

指を伸ばしにくくなったり、

 

ものをつかもうとしたときに痛みが走ったりし、

 

初めて腱鞘炎に気付く人が多いそうですよ。

 

これらの症状を 「マウスクリック腱鞘炎」とか

 

「パソコン腱鞘炎」と呼ぶこともあるようです。

 

 

私の場合はかなり前から、マウスパッドの

 

手前が一段高くなってるものを使用して

 

予防に努めてきましたが、

 

歩行時の負担がかなり高かったようです。

 

 

 

 

 

 

そこで主治医から前回同様暫くの間パソコンを使うのを

 

控えるようにとの診断が出てしまいました。

 

 

 

またまたこのサポーターを付けるようにも指示されました

 

 

 

これを装着しててもトイレや食事の際は

 

いちいち外さなあかんし、メッチャ不自由プンプン

 

 

 

いつもご訪問いただいております皆様には

 

何の前触れもなく休止してしまいご迷惑をおかけしました。

 

 

未だ完全には痛みが取れておらず、

 

明日以降は様子を見ながら順次更新していきたいと

 

考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

いつも御訪問戴きありがとうございます
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