6月20日から22日にかけて、宮城の松島へボランティアに行ってまいりました。
東京武道館に避難されていた方のコーディネートで、教会の牧師さんたちと月浜海岸の掃除、月浜・下二郷・牛網の避難所での炊き出しとコンサート、そして、鍼灸治療を提供してきました。


【20日】
牧師さんたちと、朝早くから車で出発。
昼に到着し、奥松島縄文村の避難所に立ち寄りました。
美しい風景の中に、まだ、瓦礫が散乱しております。

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そんな中、花壇の花に蜜を求めてハチが飛んでいたのですが、自然の力も、復興に向けて頑張っています。
見習わねば!
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夕方から、下二郷の避難所での活動。
教会関係の方々が、炊き出しをやったり、コンサートをやっている間に、鍼灸治療を行いました
9名の方を治療し、みなさん痛みが無くなったり、楽になったと喜んでいただけました。
寒さや、食料不足で命に関わるようなことはありませんが、決していい環境ではないため、ほとんどの方が、体が緊張していました。
中でも印象に残った治療は、蓄膿症と中耳炎のお子さんを5分程度治療して、ずっと続いてた鼻づまりがなくなりました。
翌日、病院の診察を受けて、手術をするかどうかの診察だったのですが、良くなったと言われたそうです。



【21日】
朝5時に起床!

午前中は月浜海岸のゴミ拾い。
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お昼ご飯は、教会の方が用意された水餃子を被災者の方々と一緒にいただき、その後、静岡の牧師さんが、カントリーミュージックのコンサートをしました。
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午後からも砂浜の掃除を始めたとたん、大粒の雨が降ってきたので、一時退避。
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止む様子もなかったので、牛網の避難所に移動すると、ハワイと沖縄からきた教会の方達が、巨大な鍋で肉を焼いてました。
なんだか、全てがアメリカンサイズでした。
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夕方から、昨日も治療した下二郷の避難所に移動して鍼灸治療。
今回は7名の方を治療。
中でも印象深い治療は、脱臼してほとんど腕が上がらなくなった方を昨日から治療していたのですが、一回目の治療で、50パーセントほど腕が上がるようになり、二回目の治療で、ほぼ、完全に動くようになり、痛みも無くなり違和感程度になりました。


【22日】
朝5時に起きようと思っていたのですが、みんな、疲れが溜まっており、起きた時は6時になってました。

午前中は月浜海岸の掃除だったのですが、海岸へ行く途中、松島海岸駅の裏手にある「西行戻しの松」に案内していただきました。
ここから見る松島海岸の景色は最高でした。
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松島海岸の景色を堪能した後は、月浜海岸の掃除のお手伝い。
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アメリカ人のパワフルな活動で、大きな瓦礫はどんどんきれいになって行きます。
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午前中いっぱい、作業をして、砂浜のゴミはほとんどなくなり、きれいになりました!!
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午後から牛網の避難所に移動して炊き出しのお手伝い。
みなさん、水餃子を美味しそうに召し上がられてました。
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また、機会があったら伺いたいと思います。
一日でも早く、仮設住宅に入り、さらには、元の生活に戻れることを祈っております。
中学生から部活が始まりますが、今は、いろいろな部活があります。
成長期に体を動かすのは大事ですが、体を壊すほどのスポーツを部活にとりいれる必要性に疑問を感じます。

子供の頃に痛めた体は、大人になって、必ず症状として、現れてくるでしょう。
子供は、あとから症状が出るとは知らず、先生を信じて、指導されるままに練習に励むのだから、学校や親御さんは、もう少し子供達に必要なことは何か、よく考えてみてほしいですね。