言霊:声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。そのため、祝詞を奏上する時には絶対に誤読がないように注意された。今日にも残る結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。(参照:ウィキペディア)


私たち日本人にはなじみのある言葉なのですが、「言葉が何かに影響を与える」なんて非科学的だと否定する人も多いようです。


言葉によって感情が変わるということは、心理学などでもいろいろと研究されていますし、私たち自身で考えてみても言葉というのは、かなり自分の気持ちに影響を与えていると感じることもあるのではと思うわけです。



「自分にはできない」「無理だ」とネガティブな言葉を発すると、気持ちも否定的になり良い結果が出ないし、「できる」「挑戦することは素晴らしいことだ」「楽しい」と肯定的な言葉を発すると気持ちもポジティブになり、良い結果が出るようになるということは色々な本などにも書かれていますし、実際に気持ちも明るくなり前向きになれると感じます。


斎藤一人さんは天国言葉という言葉「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」を毎日、たくさん使うことを勧めています。


その反対が「ついていない」「ゆるせない」不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事などが地獄言葉だとして、そんな気持ちになったときは、言葉を口に出さず、「大丈夫」とか、天国言葉つぶやくことで、気分が好転し、現実も変わっていくというのです。


自分自身の経験を振り返っても、この言葉とそのイメージが自分の気持ちにもたらす影響というのは馬鹿にできないと感じています。


子供を育てた経験からしても、学校などの教育の場でも、子供たちを否定的な言葉で指導するよりは肯定的な言葉で指導することが効果があると思いますし、実際にそのような指導法を取り入れている現場も多いようです。


否定的な意味で使うときの言葉を、肯定的な言葉で置き換える。
特に性格や行動を表す言葉を言い換えることを、教職員や父母、子供たちまで広げようというものです。

「飽きっぽい」⇔「好奇心旺盛」、「いいかげん」⇔「おおらか」、「おせっかいな」⇔「気が利く」などなど、まずは、言葉の置き換えを、ゲーム感覚で取り入れたりしていますね。

 




心理学用語では「リフレーミング」と呼ばれたりしています。先日もちょっとご紹介したと思います。興味のある方は調べてみてください。


この手法を身に付けると、自分の頭の中で自分の考えや行動を自問するとき、ポジティブになることが知られています。


成功哲学などでも説明されていますね。


「また、失敗した。」「私はダメだ。」と思うのでなく、「また、一つ成功への経験を一つ重ねることができた。」「幸せだ、次はどうだろう」と思うことが、自分を成功へ導く方法である。と。




私も、「また、将来の黄金時代を作るための経験を一つ重ねることができたね。幸せだ、次の試合も頑張ってみよう。」と思いながら、広島カープの応援をしたいと思います。