第二の人生へ「はじめの一歩」 -8ページ目

ニュージーランド 親孝行旅行 そのご

3月21日
ファミリーの両親と我々家族の5名での旅行。今回も南島を一周してくれる。子供たちは親戚や友達の家に泊まらせるため旅行前にご挨拶。
数年前はちびっ子だった女の子も15歳になり目のやり場に困るぐらいになってしまった。日本で言えば20歳ぐらいに見える。
さて11:00頃にクライストチャーチを出発。今日はマウントクックに泊まる予定だ。
ちなみにファミリーの父は釣りバカだ。川や湖があると吠える。実際マウントクックに到着するまでに4回釣りをした。サーモンやトラウト。私も数度釣ったことがある。日本サイズではリリースしなければならない。スケールが違う。大きすぎて気持ちが悪いぐらいだ。
なかでもうちの両親はテカポ湖が気に入ったらしい。水面に映る山々。氷河の水なのでバスクリンを入れたような水色だ。日本の子供たちに湖を描けといってもこの色の絵の具は使わないだろう。もちろんここでも釣りをする。

ファミリーが日本に来たとき持ってきたお土産のなかに、山へ向かう道を羊が覆っている写真がある。親父はそれが見たかったらしい。でも山へ向かうにつれ雲が多くなって来て、羊も道を横切らない。残念だが明日を期待しよう。
宿泊はハーミテージ。

ニュージーランド 親孝行旅行 そのよん

3月20日
カイコウラにてホエールウォッチング。
海が少々荒い。受付には「This cruising might result in sea sick」と表示されていた。両親が心配だ。10:00出向。約2時間の船旅のなか3頭のクジラを見る。クジラは数分海面に出て息をすい、そして数十分から数時間海深くもぐってしまう。よくあるしっぽを海面に出している写真はそのもぐる瞬間のものだ。そして数分走るとイルカの群れ。野生のイルカが数百匹はいただろう。イルカのショーで飛んでいるのはよくあるが、天然物も負けじと飛び回る。
前回はファミリーのボートで釣り中に遭遇した。今回これも両親に見てもらいたかった。「すばらしい」とおやじ。

親父はやっぱり少し船酔いをしたらしい。

ショッピングで愛しき妻へネックレスを買う。
そして夜、クライストチャーチへ。

明日からは5日間の旅に出る。

ニュージーランド 親孝行旅行 そのさん

3月19日
市内観光に連れてってもらう。
クライストチャーチゴンドラ。クライストチャーチやリトルトンハーバーを見渡せる丘の上にあがる。高いビルがなく、山も海も湖も見える、とても奇麗だ。サムナビーチで浜辺を歩き、ハグリーパークで芝生を歩く。キーウィも見ることができた。そして夕方カイコウラへ出発。クライストチャーチから車で約2時間半、道沿いにアザラシが横たわっている、これも両親に見てもらいたかった。信じられないでしょ。
宿泊は毎回友人の別荘とやらになる。南十字星、流れ星、そして天の川。横浜では考えられない。
「すばらしい」親父はこれしか言葉を発すことができない。
夕食は先発隊が釣った魚を食べる。自給自足これが一番!

ニュージーランド 親孝行旅行 そのに

3月18日
オークランド経由で現地時間16:00ぐらいにクライストチャーチに到着。
空港にはファミリー5人全員が迎えに来てくれていた。子供たちは1年半前と比べてものすごく大きくなっていた。8年前ホームステイしていたころは赤ちゃんだったりクソ坊主だったり。今じゃあ長男は車の免許をとったらしい。
うちの両親とは私の結婚式以来で約2年ぶりだ。
家はデカイ。日本の金持ちでもこんなデカイ家には住めないだろう。だけどNZでは中流。車2台、キャンピングカー1台、ボート1台。信じられない。庭がデカイ。ガーデニングが好きな親父は1日でもう日本に帰りたくなくなったらしい。「すばらしい」を連発していた。着くやいなや庭の芝生で大の字になった。
明日からはハードスケジュールだ。

Please help me!

I gat to Newzealand safe. It's warmer than I though. Actually I want to write this in English, but don't know how to use this key-board. Someone, please tell me how to change to Japanese font. I can read Japanese but write in Japanese.

ニュージーランド 親孝行旅行 そのいち

3月17日 出発の日
私の荷物はちっちゃなトランクひとつ。親父とおふくろは大きなトランクふたつ。プラスリュックを背負っていた。絶対にそんなに必要はない。お土産用に余裕を持ってパックしていると思いきやパンパンだった。
相当張り切っているらしい。
今回の旅行については賛否両論。妻、ベビーをおいての旅行。でもうちはうちの事情がある。今しかないと自分に思い聞かせ飛行機にのった。
親父は窓側が好きだ。離陸したとたん親父は窓にかぶりついた。それもずーっとだ。まるでガキのようだった。
さあどんな旅が始まるのやら・・・。

これからニュージーランドへ

これから実家で両親をひろい、成田空港へ行きます。
18:00発のニュージーランド航空。

私の母は数年前乳がんになりました。
一般論では「3ヶ月のベビーと妻を日本において」と
思われるのはしょうがないです。
ただ母の身体は健康ではない。父も会社をやめ、私も職業訓練校が(受かれば)4月から始まる。今しかないのだ。
妻の両親に私の母のことは言うことではないと思っております。

妻の両親からすればあまりいい気分ではないと思います。

昨夜ゆっくり妻とお話をしました。
妻は転職を数度しており、「このような時間を大切にしてもらいたい。親孝行をしてもらいたいので行くことは全く問題ないけれど、一般的には「どうして?」と思われてもしょうがないことなんだよ。逆にそんなことを考えながらニュージーランドで楽しめなくなるのが心配で、私の両親には思い切って楽しんでもらいたい。向こうのファミリーにも申し訳ないからね。」とのことでした。
やはり一番気にしているのは私の両親。彼らは妻も息子も連れて行く気でいたのだ。
元気で帰って来るのが一番のお土産だと思う。

向こうのファミリーとは私が数年前にホームステイしていた家族。その後行ったり来たりの付き合いをしている。新婚旅行もそこだった。今回も車で南島を一周してくれるとのこと。

次回はきっと家族みんなで行こう。7月カナダ(妻が働いていた花屋がある)、9月フランス(我々の共通のフランス人が住んでいて結婚式があるそうだ)、家族一緒だったら誰にも文句は言われないだろう。

それより早めに再就職をせねば。

寄り道(いつもと違う道)の進め

はっきり言ってロン毛だった。
1年以上きってない。
男のモテ髪という雑誌も買ってみた。恥ずかしい。

高校時代から通っていた美容室に別れを告げ、そろそろ新しいことに挑戦せねばと妻が通っている桜木町の美容室に出向いた。

本当に新しいこと、いままで経験したことのないことを経験、計画すると世界が広がりますね。

株式入門セミナー参加





茅場町。東京証券会館。

茅場町はどこを見渡しても証券会社にぶちあたる。

今日は株式入門セミナーに参加した。

10:30から15:30、株式の基本的なこと(魅力、リスク、四季報の見方など)の講義だ。

会社を辞めて再就職をしなければならないが、会社を辞めたが故にいろんな出会いのチャンス、知識習得のチャンスにめぐり逢える機会が多いのかもしれない。事実、働いていればこんな平日の朝からやっている説明会など参加できないんだから。



隣に座ったおじさんから名刺を渡された。株をやっているらしい。

「良かったらこの後情報交換でもいかがですか?プロントあたりで。」

出会いを大切にしようと15分だけならとお話しすることとした。誘われた時点で電話番号、名前を聞かれるなと想定し、デタラメな番号、名前を一生懸命考えた。

案の定、名前、電話番号を聞かれた。

始めてあった人にその情報は大き過ぎる。もしかしたらヤクザ?かもしれない。その反面、本当に良い情報をもらえるかもしれない。

15分間、私は彼の株に対する話を聞いて、切り上げた。

あやしい。

イカめしレシピ

本当においしいんです。
皆様も試してみてください。
○材料(4人分)
イカ 2はい
もち米 あらって炊く 1合(180cc)

しょうが:おろす
オイスターソース おおさじ1強
みりん おおさじ1/2
醤油 小さじ1

ごま油・酒

1.イカは内側に指を入れてワタをはずし、足を持ってゆっくりと引っ張る。胴の軟骨ものぞく
2.足はくちばしの部分をのぞき、1cm幅に切る。胴は水で洗って水を良く拭く。
3.フライパンを熱してごま油大さじ1/2をひき、イカの足をいためる。色が変わったら酒大さじ1を加えざっといためる。水分が飛んだ調味料を加え混ぜる。普通に炊いたもち米をボールに入れてイカの足を加え、しゃもじできるようにまぜる。
4.3を2等分しイカの胴にぴっちりと詰め、口をようじで止める。
5.3のフライパンをさっとふいてごま油大さじ1を熱し、4を並べ入れてふたをし中火で焼く。焼き色がついたら返し、イカの色がしっかりと変わったら取り出して輪切りにする。

どうぞ試してみてください。本当においしいです。