ドイツで一番好きな街はどこ?と聞かれる事がよくあります。
真剣に考えても答えが出ないくらい、それぞれの街に魅力があり、それぞれの街が好きです。
でも、クリスマスの時期に一番好きな街は?と聞かれたら、私は迷うことなくある街の名前を挙げることができます。
それが、ローテンブルクです。
以前ブログにも残しましたが、この街は私の出発点でもあります。
ローテンブルクに本店があるKäthe Wohlfahrtは、デュッセルドルフのクリスマスマーケットに毎年出店されています。
このお店は、一年中クリスマス用品を扱っているお店で、ローテンブルク本店はまるで夢の世界です。
そして、店内は撮影禁止。
行った人だけが楽しめる世界が、そこにはあります。
デュッセルドルフのクリスマスマーケットも、屋台というよりすでに一軒のお店のようなどっしりした店構えで、いつも行列が絶えません。
ちなみに、この屋台の後ろには、UNIQLOの店舗があります。
冬になると、ヒートテックを始めとした防寒グッズを買いに行ってしまいます。
今朝のデュッセルドルフの気温はマイナス4度、最高気温が2度くらいでした。
ヒートテックには、ほぼ毎日のようにお世話になっています。
最近は、ローテンブルク名物のシュネーバル(雪の玉)というお菓子も、デュッセルドルフの屋台で見かけるようになりました。
こんな風に、デュッセルドルフにいながらも、毎年ローテンブルクを思い出すのです。
ローテンブルグを思うと、ドイツへの憧れを強く抱いていた過去の自分を思い出します。
そして、今こうしてドイツという国に住んでいられることを、幸せな事だと再確認することができるのです。
仕事があり、親切な同僚や上司に恵まれたこと。
そして何よりも、どんな時も自分を支えてくれる友人と家族がいること。
私一人では、到底叶える事のできなかった夢です。
私を支えてくれた全てのかたに対して、そして、温かい気持ちで穏やかにクリスマスを迎えられることに対して、感謝したいです。
いつも周りから与えられてばかりの私ですが、来年こそはもっと周りの人に「与える」事ができる人間でありたいと、そう願います。
私は、ようやくクリスマス休暇となりました。
天気予報によると、今年はホワイトクリスマスになる可能性もあるようです。
一面の銀世界で目覚める朝は、最高ですね!
そんなロマンチックなクリスマスになることを夢見て、クリスマス休暇を過ごしたいです。
皆様もどうぞ素敵なクリスマスシーズンをお過ごし下さい。


