ボーナスポイント(トライ)を取りに行かないのかという声もありましたが、過去にも、スコットランド戦でも前のめりになった結果…というパターンがありました。
確かにトライの5点(＋ゴール2点)は魅力的ですが、点数が大きいほど得点を取るのは難しいし、カウンターをされる可能性も否定できません。
JAPANの取った作戦としてはサモア代表の反則を誘いPGで細かく得点する事。
仮にPGが決まらないにしても、敵陣からの相手ボールでのリスタート。この場合、相手ボールとは言え、こちらのディフェンスは整っているし、敵陣内。
という事は、再度PGを狙うチャンスもあるし、トライの可能性もある。
PGが決して消極的ではないって事を分かっていただけたらと思います
でも、次のアメリカ戦では沢山のトライが見たいですね