冬至であります。

どうりでまあ寒いわけで、まさに「冬の行き着くところ」、陰陽で言えば「陰の極み」なのですが、同時に「陽が初めて生じる頃」でもあります。「一陽来復」というんだそうです。

色々と暗いことも多かった年ではありますが、ここで折り返して明るいこと、よいことが多くなってくれると期待します。一陽と言わず十陽でも百陽でも…いや、欲張り過ぎでもいけませんね。

それはそれとして、寒さはこれからが本番。かぼちゃを食べて柚子湯に入って備えましょう。

私事ですが、去年の今頃はプールに凝っていました。実に楽しくて、暇を見つけては泳ぎに行っていたのですが、ちょっと頑張りすぎたようで、体調を崩してしまいました。

今年はペース配分にも心掛けて健康に過ごしたいと思います。
特に、うがいの励行をここに宣言しておきます。

ところで、うがいの語源は「鵜飼い」だったのですね。最近知りました。
おかげさまで開院5周年を迎えることができました。

開院以来のお隣さん(8cafeさん)からは
バナナ&マンゴーたっぷりの特製ケーキをいただきました。
その美味しさをお伝えできないのが残念ですが…
せめて写真をご覧ください。


sunny side


応援してくださる皆様には、ただただ感謝です。
6年目も地道にやって行こうと思います。

3月、4月はお天気に振り回されました。
この冬は寒くて当院も光熱費が大変なことになりましたが、寒いなりに安定した気候で、冬の間の方が過ごしやすかったように思います。

この時期、季節の変化に応じて身体には陽気(熱)が多くなりますが、気温・湿度・気圧の変化が激しいと、旺盛になった陽気の調節が上手くいかずに色々な症状が出てきます。

肌の痒みや頭痛…また精神的に不安定になったりもします。「木の芽時」には健康管理に注意、とよく言われますね。実際、患者さんに日々接していると、実感できます。

最近「お尻の筋肉が痛くなった。どうしてこんな場所が痛いの?」という患者さんが何人か続きました。しかも皆さん右側です。
お尻の筋肉は、階段を昇ったり立ち上がったりする時に股関節を伸ばす働きをします。つまり体重を持ち上げる筋肉なので、傷めることに不思議はないのですが、皆さんが右側というのは…なぜでしょう?

とまあ、よくわからないことも多いのですが「人間の身体は自然のリズムに日々影響を受けている」というのは間違いのないところです。ただ、これが意外に忘れられがちなのではないでしょうか。

そういう私も「現代っ子」「テレビっ子」「新人類」などと言われた世代で、しかもあまり外で遊ばない「もやしっ子」だったので、季節感に疎いところがあります。
例えばこの季節になると花の名前を知らないのを思い知らされます。東洋医学に携わる者の端くれとしては、お恥ずかしい次第です。

花々に目を留めながら、季節の移り変わりを感じる感性を自分なりに磨きたいと思っています。

寒くなってきました。

本格的な冬に向けて準備をしたいと思います。

胸、背中、のど、鼻を手でさする(乾布摩擦がわり)
あまり寒くない時は意識して肌を風にさらす
足首、股関節をほぐす(体が温まります)
酒は温かいものをゆっくり飲む
窓を網戸にして半身浴
早く寝る
加湿器を作る

など、地味で簡単なことばかりですが
暮らしの中で無理なく続けられる事が何よりかと。

胸を張って成果をご報告できるよう、養生に励もうと思います。

冬の準備といえば、年賀状。
毎年のことなのですが、取り掛かるまでが大変です。
早く始めればいいのに、普段やらないところの掃除や営繕などに手をつけてしまう…悪い癖です。

そんな季節になりました。
実に、半年ぶりの更新であります。

わがブログタイトルにもふさわしく、温かくて気持ちいい日でしたが…
節気では、もう霜降。

家人は「しもふり」と信じていたそうです。
食い気が盛んなのは、まあいいことかな、と。

そこで一曲、
くいしんぼうのカレンダー」。
   ↑文字をクリックすると動画サイトで再生されます。

昔、NHK「みんなのうた」で流れていました。
今聴くと、なんとも心に沁みます。

歌詞は「くいしんぼう…」というより
「甘党日記」みたいです。