利と己と
警戒区域の民間の動物愛護団体による
ペット保護についてー

現在のところ、
許可の下りた団体は3団体
今後はさらに10団体ちかくに許可が下りるという
行政の遅すぎた対応
文句はつきない・・
しかしここまできたら、
許可の下りたもの、下りていないもの
皆が力を合わせるべきときだ
希望の牧場代表の吉沢さんの言葉を借りれば、、、
「決死救命、団結、そして希望へ」

そんななか、
気になる事実を聞いた
いち早く許可の下りた団体のなかに
「ほかの団体には許可を下ろさないでほしい」
といった発言をしているものがいるという
伝聞ではない
どことは敢えて言わない
その団体は、
くだらない誹謗中傷や情報合戦も繰り返している
利と己を追及したいものは、
どうぞよそでやってほしい・・
警戒区域のなかは
そのような振る舞いが許される状況にはない
ただそれだけだ

くるみちゃんとリーちゃん
太田さんチームと大網さんチームが
その行方を1年がかりで探していた
南相馬市小高区のミニチュアダックスフンド「くるみ」
これまでの経緯はコチラ
↓
「うちのとらまる」
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-10967704575.html
それは9月14日
私たち希望の牧場レンジャーも
太田さんの情報をもとに
くるみ探しを手伝っていた矢先のことでした
「このあたりって、くるみちゃんの目撃情報があった場所だよね」
そんな話をしながら
国道6号線を車で走っていると・・
「あれって、ダックスじゃない?」
「くるみだよ!」
動物ボランティアさんが置いたと思われる餌のそばに
薄汚れたミニチュアダックスフンドを発見したのです
くるみでした
しかし・・
「※パタッ・・・・・」
くるみは、私たちが駆け寄ると
その場で突然倒れたのです
すぐに病院に搬送したのですが・・
やがて息を引き取りました
死因は不明
ひどい貧血が診られました
ボランティアさんが撒いた餌を食べて
この1年を必死に生き抜いてきたでしょう
あと1日早く、発見できていれば
悔やんでも悔やみきれません
くるみはその後、
飼い主さんのもとに帰りました
警戒区域にはいまも
助けを求めるいのちがあります
何度でも言います
彼らを救えるのはひとだけです
*****************************
それともう一頭・・
フジテレビが震災直後に伝えた
仙台の被災犬を皆さんは覚えていますか
ある個人の方(「Aさん」とします)のご尽力で
希望の牧場レンジャーが先日、
無事を確認いたしましたので
ここにご報告いたします
(Aさん、大変大変ご苦労さまでした!
まだ一頭の無事が確認できておりませんが、
今後もできる限り、協力させていただきます)
この犬の名前はメイちゃん
フジテレビの報道後間もなく、
飼い主ご本人によって無事保護され、
現在も飼い主さんのもとで
元気に暮らしています
残念ながら、もう一頭の白い犬(リーちゃん)の行方は
いまもわかりません
飼い主さんが現在も
必死に探しておられます
情報がありましたら希望の牧場事務局
またはAPF通信社まで是非お寄せください
APF通信社
ask_apfnews-kanri@apfnews.com
どんな些細な情報でも結構です
飼い主さんにおつなぎいたします
どうぞ宜しくお願いいたします
被災者が加害者になる理不尽
警戒区域でいま
放れ牛が問題?となっている
地元役人は言う
「放れ牛が民家を荒らしまわっている」
「すぐに囲え」
「餌は運び込むな」
まるで畜主が加害者かのような物言い
ある役人は、「囲い込んだ後の餌はどうする」との問いに
「うん、餓死だ」と言い切った
希望の牧場(エム牧場浪江農場)は約30ヘクタール
周囲約5キロにも及ぶ
囲い込みに必要な費用と人手は
誰が面倒をみてくれるというのか
柵のなかの牛たちの姿を見たことがあるだろうか
痩せ細り、水を求めて泣き叫ぶ姿を
被ばくの恐れもあるなか
満足に給餌給水に通えない現状で
中途半端な管理は、牛にとって死を意味する
もうひとつ問題がある
定期的な給餌給水の効果で最近は
周辺の放れ牛が希望の牧場へやってくるようになった
囲い込みは
彼らのいのちを見捨てることにもなる
囲い込み=殺処分への早道(または餓死)
これが現実だ
「被災者が被災者を恨むようなことがあってはならない」
エム牧場村田淳社長の決断
囲い込みは始まった
吉沢正己代表は先日、囲い込みと餌の費用を求め、
東京電力本社へ向かった
「牛にとって、いまのままがいちばん幸せ」
「政府、東電、地元自治体が何もしないいま
すべてを自分たちで解決するしかない道はない
これまでもそうしてきた」
東電からの返答はまだない
はっきりと申し上げたい
このたびの加害者は、
東京電力と政府である
無策な地元役人は、
その共犯者と言っても過言ではない
いまこそ、決死救命、団結、希望
そのときだ
2011.11.2
「希望の牧場」事務局長 針谷 勉
放れ牛が問題?となっている
地元役人は言う
「放れ牛が民家を荒らしまわっている」
「すぐに囲え」
「餌は運び込むな」
まるで畜主が加害者かのような物言い
ある役人は、「囲い込んだ後の餌はどうする」との問いに
「うん、餓死だ」と言い切った
希望の牧場(エム牧場浪江農場)は約30ヘクタール
周囲約5キロにも及ぶ
囲い込みに必要な費用と人手は
誰が面倒をみてくれるというのか
柵のなかの牛たちの姿を見たことがあるだろうか
痩せ細り、水を求めて泣き叫ぶ姿を
被ばくの恐れもあるなか
満足に給餌給水に通えない現状で
中途半端な管理は、牛にとって死を意味する
もうひとつ問題がある
定期的な給餌給水の効果で最近は
周辺の放れ牛が希望の牧場へやってくるようになった
囲い込みは
彼らのいのちを見捨てることにもなる
囲い込み=殺処分への早道(または餓死)
これが現実だ
「被災者が被災者を恨むようなことがあってはならない」
エム牧場村田淳社長の決断
囲い込みは始まった
吉沢正己代表は先日、囲い込みと餌の費用を求め、
東京電力本社へ向かった
「牛にとって、いまのままがいちばん幸せ」
「政府、東電、地元自治体が何もしないいま
すべてを自分たちで解決するしかない道はない
これまでもそうしてきた」
東電からの返答はまだない
はっきりと申し上げたい
このたびの加害者は、
東京電力と政府である
無策な地元役人は、
その共犯者と言っても過言ではない
いまこそ、決死救命、団結、希望
そのときだ
2011.11.2
「希望の牧場」事務局長 針谷 勉