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The Kills

久しぶりに更新!
毎回ですが。
前回Beady Eyeのアルバム発売を煽る記事を書いといてアルバムレビューすんの忘れてました。

しかもBeady 来日公演延期になってしまったのですね。
Cyndy Lauper見習ってライブ敢行してほしかったなー。まあリアムさんそういうキャラじゃないか。



気づけば私もいよいよ学生も残り一年。
思い残すことのないように今年も音楽にまみれます。

フジロックはキャンセルになりませんよーに!!!!


さて、フジロックに出演も決定しているThe Killsのニューアルバム、Blood Pressureを最近愛聴しております。
タワレコで試聴して買ってしまいました。


こないだホワイトストライプスは解散してしまいましたが、Killsは健在!


私、Killsは1stをちらっと聴いたことあるくらいなんだけど、
なんか1stはガレージ色が強くて、勢いがあるギターリフの構成でロケンロールなイメージだった気がするんやけど、
今回の印象は、たしかにガレージだけど、なんかモダンだ。2011年の香りがします。
ダークでブルージーでスモーキー。


なにより、ボーカルのヴィヴィの声が艶っぽすぎてびっくり!
こんなセクシーだったっけ?



なんだこのお洒落なだけのPV。
このふたりルックスもかっこよすぎるー!ファッションモデル的なこともやってたんやっけかな??
ちなみにホテルの奥様はケイトモスです。

そしてもちろんライブもふたり。





1stの頃はこんな感じ。↓


これも好きやけどね。


ライブが楽しみです。

BDI

Beady Eyeのインタビューを立ち読んでいたら期待がたかまってひさしぶりにrockin'onを買いました。



Oasisが解散してから1年半。
バンドのリーダー兼ソングライターであったノエルがいなくなって、バンドは機能するのか。

後期のOasisは、Live ForeverがWonderwallが、Don't Look Back In AngerがあったからこそのOasisだったと思います。

変わらないバンドと批判されながらもノエルは大合唱できるみんなの歌を書き続けた。シンプルで骨の太いロックで勝負してきた。
私たちはそんなOasisだから魅せられていたのだと思う。



Beady EyeのメンバーはノエルをのぞくOasisのメンバーだ。

兄のマスタープランからわき道にそれてしまったリアムはわざわざ新しいバンドを名乗ってどんな音楽をやるのか、正直心配でした。


リアムは「ノエルよりビッグになる」と息巻いているし
元Oasisの肩書きを振り切るために実験的な作品を作っているのではないか、などと勘ぐっていました。



そんなあまり期待していなかった先行シングルのBring The Light



そしてFour Letter Word。


まず思ったのは、まるきりOasisやん!!

この2曲を聴いて気が付きました。
OasisをOasisたらしめていたのはノエルの曲だけじゃなく、リアムの歌もだったのだ!


リアムが歌えばロックンロールになるのだ。

それに気づいてアルバムへの期待が高まりました。



今回インタビューでリアムは「俺のなかでロックンロールへの愛が消えたり冷めたりした瞬間なんか一度もなかった」「今のロック界に俺よりロックンロールを愛してるボーカリストなんか他にいないんだから」と語る。

そうです、そうでした。それでこそリアム!!
リアムの変わらないぶりに嬉しくなりました。


「アルバムのクオリティーとしてはdiffinitely maybeより断然上」と豪語するリアム。
まあリアムのビッグマウスはいつものことだけど。

とりあえずインタビューを読む限りバンド内の雰囲気は本当によさそうだし、ノエル抜きで今は空気を入れ替えてる感じなのかな。


Four Letter Wordの「Nothing's ever last forever!」という歌詞は兄弟関係のことかとドキッとさせられますが。



とりあえず今は新バンド、Beady Eyeのデビューアルバムの発売を期待してもうしばし待とうと思います。




Wait, they don't love you like I love you

最近になって初めてYeah yeah yeahsのFever to tell聞きました。


このアルバムでた当時もタワレコで試聴した覚えがあるのですが、
そのときはそんなにいいと思わなくて聞かずじまいになってたのでした顔絵文字



で、今更聞いてはまってます。

特にこの曲。



カレンの声が優しくてなんともいえず悲しげで、心に染みます。



mapsって、カレンOが元彼のAngusを思って書いた曲で、
My Angus,please stayの頭文字らしいです。


なんて切ないんだーーーー!!!しょぼんしょぼんしょぼん


咽び泣くような轟音のギターが切なさをさらに煽ります。



2000年代を代表する名曲ですね。
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