ほしそのはれうた -89ページ目

ほしそのはれうた

はなうたを歌うような日々を♪



彩雲というより

虹のかけらかもしれない




ほしそのはれうた-彩雲




こんな 七色と一緒に

キミたちは冒険しているんだね


楽しかった?

なんてナンセンスな質問は しないよ








hare





上の子と観た映画

「ツナグ」




あなたが もう一度

会いたい人は誰ですか?




その時 最後に

伝えたい想いは何ですか?




ほしそのはれうた



上の子は いつも言います

「おばぁちゃんに会いたいな・・・」

・・・って




最後の最後は ごめんね



娘の私は最期の最後まで

傍に居て看取ったけれど


子どもたちには

おばぁちゃんの苦しい様子は見せていないので・・・



同じように

今の私が会いたいのは

私のおばぁちゃんかな・・・


受験の前日だったことを理由に

会いに行かなかったから・・・ね



もしもね

もしも


もう一度会えるなら

おばぁちゃんに会って

「ごめんね」 と 「ありがとう」

を言いたい




ほしそのはれうた




でもね

わかったのは


おばぁちゃんが亡くなった あの日から

ずっとね

おばぁちゃんに向かって言っていた、私・・・



だから


もう一度会って

おばぁちゃんがどう思っているのかを

聞きたいんだね、私が・・・







hare





最上の業




ほしそのはれうた




この世の最上のわざは何?

楽しい心で年をとり、

働きたいけれども休み、

しゃべりたいけれども黙り、

失望しそうなときに希望し、

従順に、平静に、おのれの十字架をになう。



若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、

人のために働くよりも、

謙虚に人の世話になり、

弱って、もはや人のためんに役だたずとも、

親切で柔和であること。



老いの重荷は神の賜物、

古びた心に、これで最後のみがきをかける。

まことのふるさとへ行くために。

おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、

真にえらい仕事。



こうして何もできなくなれば、

それを謙虚に承諾するのだ。



神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。

それは祈りだ。

手は何もできない。

けれども最後まで合掌できる。

愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。



すべてをなし終えたら、

臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。



ヘルマン・ホルベルスの「人生の秋より」