Fireworksで図形を書くにはビットマップで各方法とベクターで各方法と2パターンがあります。
今回はベクターで各方法を少しご紹介。
よく使うものとしてペンツールがあります。
使い方の基本としては、始点をクリックして中間点をクリック、終わりに終点をクリックします。
終点をクリックするときは終点でダブルクリックするか、「Ctrl」キーを押しながらパス以外をクリックします。
そして、ペンツールでは点の部分をクリックしたときにドラッグすると方向線が表示され、それを操作することによって、曲線を描くことが出来ます。
$ホームページ制作の為のfireworksの備忘録
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作成したオブジェクトの線や輪郭の設定を行うのがストロークの設定です。操作はプロパティのストロークを使います。ストロークはバージョンにより10種類前後用意されていて、それを利用して様々な輪郭を作ることが出来ます。
$ホームページ制作の為のfireworksの備忘録-ストローク
ストロークの色も変えることができるので、いろいろな表現が出来ますね。
中古重機のホームページを作ったときも大活躍でした。
画像を切り抜く際に、ビットマップでカットするのではなく、ベクター画像で切り抜く時にマスクを使用します。

まずマスクしたい画像を選択して「ctrl+x」で切り抜きます。
$マスク前
そして、マスクの形をした全面のオブジェクトを選択して
「編集」→「内部にペースト」をクリックすれば完成です。

$マスク完了
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不透明度を設定するには、不透明度を設定したいオブジェクトを選択して「プロパティ」パネルの「不透明度」入力ボックスに0~100の数値で入力するか、スライドバーを上下さして、不透明度を設定することが可能です。
0が透明で、100が不透明となります。
不透明度
設定後もいろいろと変更出来るので、いろいろと試して下さい。
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画像を書き出す際に、キャンバスの余白を書き出し範囲にしたくない時。
「修正」→「キャンバス」→「キャンバスにフィット」とすると、キャンバス無いのオブジェクトの大きさに、キャンバスサイズが自動的に合わせられます。
フォトショップでいうトリミングみたいなものですね。
ショートカットキーは、[Ctrl]+[Alt]+[F] マックの場合は[mac]+[option]+[F]です。