本日は1ヶ月ぶりの播種(種まき)作業を行いました。
実は1ヶ月前程に蒔いた種は全滅してしまいました![]()
時間が経っている種だったので、念入りに熱湯処理やメネデール・ベンレート作業を行うべきでしたが
省いたところ芽が出ることもなく全滅してしまったようです![]()
前回蒔いた種は結構高価なものばかりだったので、ショックが大きいです![]()
<前回蒔いた種>
フォークイエリア・コルムナリス
モンソニア・ペニクリナム
チレコドン・ペアルソニー
チレコドン・レティキュラータス
今回は播種する種も高価なものが多いので、前回の反省を活かして念入りに作業を行いました。
写真をだいぶ撮影し忘れました![]()
<今回蒔いた種>
モンソニア・ムルチフィダ
ペラルゴニウム・カロリ・ヘンリキ
ペラルゴニウム・アルテナンス
ペラルゴニウム・クリズミフォルム(山伏天狗)
ペラルゴニウム・カルノーサム(枯野葵)
モンソニア・クラシカウレ
すべてネジネジした種です
気になる方はお調べくださいー
我が家の播種方法
①まずは土を育成ケースに入れる
土の配合は基本適当ですー理由は後述します![]()
②土の熱湯処理
→播種後は腰水管理になるため事前に藻が繁殖しないように熱湯処理を行います!(他にも理由はたくさんあります!)
写真は熱湯処理後に冷ましている最中です
③バーミキュライトを被せる
→基本無菌なので、バーミキュライトは熱湯処理必要ないです
④種を土に置きます
⑤水を下のケースに入れて完了です
土の配合が適当な理由ですが、
今回播種した子たちは、基本腰水でずっと管理していくので、配合はあまり関係ないと思ってます!
肥料についても、微量元素の液肥、微粉ハイポネックス、青い液肥で肥料を与える予定してます。
巷ではユーフォルビアギラウミニアナの微粉ハイポネックスで腰水管理すると成長速度が爆速と実績があります。
またムルチフィダ育成方法の某有名メゾットでは、液肥腰水&風ガンガンで成長速度が爆速の実績があります。
このメゾットは他の植物に置き換えた際にも活用できると考えております。
今回は実験的ではあるものの、ネジネジ系冬型植物で試していこうと思います!
随時アップしていきます

