地元紙より★
農地に咲く向日葵!後方に除染廃棄物が山積みされている…
東京電力福島第1原発事故に伴い全村避難する福島県飯舘村の二枚橋地区で、小さなヒマワリが花を咲かせ、田畑が黄色く染まっている。
除染を終えた農地の地力回復を図ろうと、地元の農家らが8月に種をまいた。県道沿いの約3.6㌶の農地に、背丈が50~60㌢の秋咲き品種「夏りん蔵」が咲き誇る。
原発事故前なら、黄金色の稲穂が収穫を迎えるころだ。
川井区長は「雑草ばかり伸びて忍びなかった。きれいな景観にして、地元のみんなに希望を持ってもらえれば」と話す。
ヒマワリは今週いっぱい見られそう。
川井さんらは11月にはれんげ草を植え、来春の開花を楽しみにしている。
村は帰還困難区域の長泥地区を除き、2017年3月までの避難指示解除を目指している。
11日に東日本大震災から4年7ヶ月を経過しました。
いまだに行方不明になっている方々、そして、原発事故により避難している方々が多数いらっしゃいます。
決して過去ではない…あの日…
これでも、被災地は日々復興していると思いたい…感じたい…
それでもみんなで前を向いて歩いて行こう!
“がんばろう!東北!福島!!”
今、、ちょっぴり心がへこたれているなぁ…
また、アメーバ限定ブログで書かせて頂きますので、その時はよろしくですm(__)m