渋井川の堤防を行き交う車！
（画像は加工あり）
記録的豪雨で浸水した家の片付けに追われる大崎市などで、野次馬とみられる人が無断で敷地に入り込み、被災者を苛立たせている。
古川署は不審者に対する警戒を強め、特命班を編成して被災地域を巡回している。
渋井川の決壊現場に近い相沢さん宅には、13日だけで20台以上の自動車と約20人の見知らぬ人が入り込んだ。
断りもなく屋敷内を歩き回り、家の中を無遠慮に覗きこむという。
「未明の午前2時、3時にも入ってくる」と、怒りを露にしている。
古川署によると、空き巣被害などに関する報告はまだ無いが、署では「不審者の情報は把握している。特命班も含め交番勤務者も加え20人以上の体制で警戒している」と話す。
ボランティアを装う窃盗団や、損壊家屋を目当てにしたリフォーム商法などへの注意も呼び掛けている。
また、栗原市では14日、浸水被害地区で再生資源回収業を名乗り、使用可能な農機具を持ち出そうとするケースが相次いでいる。
防災無線で注意を呼び掛けた。
市の担当者は「怪しいと思ったら気を抜かず、十分注意してほしい」と話す。
東日本大震災の時も各被災地域で、被災者の心も考えず、大勢で押し掛けピースサインをしながら写真を撮ったり、おもしろ半分で大騒ぎで見学したりなど、横暴な訪問者は後をたちませんでした。
それと、空き巣も多発しました。
今回も……(`へ´*)ノ
本当に腹が立って仕方がない！
同じ人間として、どうしてそんな事が出来るのかー！
ブログで怒りをぶつけても、どうしようもないのはわかっています…
でも今は、この言い様のない怒りがおさまらず、思わず書いてしまいました…
怒りのままに乱文にて失礼致しましたm(__)m