『真田氏』ずくめ!!甲冑試着も~特別宿泊プラン★★ | 08harusanさんのブログ

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地元紙より★


「真田の間」!


蔵王山(蔵王連峰)への火口周辺警報の発令で観光客の減少が続く蔵王町の遠刈田温泉で、誘客を図る企画が生まれています。

歴史にちなんだ宿泊プランや新たなスイーツの提供など、経営者らが温泉街をにぎやかにしようと知恵を絞っています。


旅館「源兵衛」は戦国武将“真田幸村”にちなんだ宿泊プランを提供します。
ことしは幸村没後400年で、地元のゆかりの「仙台真田氏」をPRする民間団体「蔵王山麓真田の郷を磨く会」も協力します。


幸村の死後、生き延びた子孫は蔵王町東部の領地を与えられたと伝わります。

プランでは特別室「真田の間 桜梅桃李(おうばいとうり)」に宿泊。
12・5畳の和室は内装を改め、大阪夏の陣(1615年)で奮闘した幸村が描かれたふすま絵を配置。
床の間には甲冑(かっちゅう)の複製を飾りました。
食事では真田家旗印の六文銭を盛り付けに生かした「仙台真田和ごころ膳」を提供。
甲冑の試着、仙台真田氏のミニ講座といった歴史体験サービスが選べます。


7月1日から1日1組(5人まで)限定で、料金は1人1万6666円(1泊2食付き)。

7月中は2人以上での利用で1人6666円のモニタープラン(先着50人分)があります。
いずれも予約は6月8日から。


佐藤社長は「多くの歴史ファンに来てもらい、温泉街に明るい話題を提供したい」と話します。






江戸時代から湯治場として賑わっていたとされる遠刈田温泉。

蔵王山の火口周辺警報が発令されてから、風評被害が広がりをみせています。

距離的にも離れており、十分安全なのです。

歴史の上でも来年の大河ドラマ『真田丸』の主役、真田幸村とゆかりのある宮城県蔵王町です。

どうかこの機会に真田氏の歴史に触れ、素晴らしい自然を味わってください!!


皆様!!待ってっから、どうぞどうぞ来てけさいん\(^0^)人(^0^)/