ミステリーサークル！？？
アマミホシゾラフグ！
国立科学博物館は２１日、鹿児島県・奄美大島沖の海底の砂地に謎の円形模様を描くフグの「アマミホシゾラフグ」が、生物学の研究者が選考する「世界の新種トップ１０」に選ばれたと発表しました。
日本から報告された新種がトップ１０に選ばれるのは初めて。
このフグの雄は、雌が産卵するために砂地に直径約２㍍の巣を作り、複雑な構造から「ミステリーサークル」と呼ばれます。
奄美大島周辺に分布し、同博物館の松浦名誉研究員らによって２０１４年、新種と報告されました。
トップ１０は毎年、米ニューヨーク州立大が発表。
世界の研究者で構成する委員会が、年間に約１万８千種類報告される新種の動物や植物、菌類などの中から、極めて特徴のある１０種類を選んでいます。
昨日ニュースでも流れていました！！
本当に海底のミステリーサークルですねぇ～
初めて発見した人はびっくりしたでしょうねぇ…(・∀・)
フグか～～…
食べられるのかなぁ…なんちゃって…食いしん坊ででｽﾏｿヽ(；▽；)ノ