桜舞い散る中での対局！
鎧の音が響く！
将棋駒の生産量日本一を誇る山形県天童市恒例の『人間将棋』が、２５日、２６日、舞鶴山山頂で開催されました。６０回目の節目。
プロ棋士の采配で、駒役の甲冑や着物をまとった高校生が動き、盤上の合戦を繰り広げました。
初日は上田初実女流三段と、藤田綾女流初段が対局。
２６日は、糸谷哲郎竜王と、戸辺誠六段が対局。
解説は木村一基八段です。
約４万人の将棋ファンが見守る中、天童高と山形電波工高の生徒計４０人が駒役を務めました。
棋士が一手指すたびに、武者らが音をたてて進む迫力のある勝負を展開しました。
約１時間２０分に及んだ初日の熱戦は１５０手で上田三段が制しました。
仙台からの来場者は、「将棋の腕を上げて、いつか人間将棋で勝負してみたい」と笑顔で話しました。
毎年恒例の『人間将棋』！！
秋の白石「鬼小十郎まつり」に毎年、殺陣パフォーマンスで来られる役者さんに会いに山形に伺う予定だったのですが、相方さんの仕事の都合で急遽行けなくなりました……がっかり…0(>_<)0
せめて新聞記事だけでもご紹介！
迫力満点の甲冑武者による人間将棋、お時間が合う方々はぜひ、“来年”行ってみてくださいネー＼(^▽^)／