入院中ちょっとしたアクシデントがありまして




胃ろうオペを受けた翌日の朝




いつもと変わらず起きて過ごしていたのですが




看護師さんが僕のお腹の様子を見るために




僕はベットに仰向けになりました。




その後、上着をめくり





腹帯を外して見てもらったのですが
胃ろうのところから少し出血してました。





腹帯まではいかないけど、その下のガーゼに
血がにじむ程度ですかね。






僕は全く出血したとか、様子が変とか
気づかずだったので
看護師さんから言われて気づきました。




 

お腹から血? それ結構大ごとやない?笑







看護師さんから驚かれました笑





「え〜血が少し出てるけど何も無かった?笑」と。





「はい。何もないんです。笑」と
答えるしか無かったのでそう答えました。






鈍感なんやろか?笑😅






その後ガーゼを取り替えてもらい
腹帯を巻き直して、とりあえず処置は終了。





その後、担当医を呼んでもらって
ベット上で改めて見てもらいました。




先生からは





「これ良くあることだよ。
血が少しにじむだけで済んでるから心配せんで良いが〜。」





「念のため今からお腹の画像を撮ってもらうように技師に手配するね。」と。





先生の言葉を聞いて安心しました。





その後、画像を撮影する専門の技師が来て
ベット上に仰向けで寝たまま撮影を行いました。






撮影のために大層な機械を持ってきたのですが
その撮影時間が速すぎることにびっくり。笑






背中とベットの間に板のようなものを入れ
そのあと機械の照準をお腹に合わして撮影。





専門の技師が来てから
3分くらいで撮影が終わってました。笑





いや〜
医療関係者の処置が速いと助かりますよね。
感心です。





それから、部屋でゆっくり過ごして
昼過ぎくらいに





昨日担当した胃ろうオペの先生が
調子を見るために来てくれました。





僕の調子を聞いたあとに
先生が昨日のオペのことを話してくれました。





いよいよオペに入る前に鎮静剤をうったのですが
その後




僕は意識もうろうとしてる中でも
しばらく1人で何か喋っていたらしいです。





何を喋っているのか
小声だったし先生も分からなかったらしい。笑




しばらくしたら眠りについたそうです。



 
僕としてもただ眠っていたと思っていたので
喋っていたことにびっくり。笑




えー。なんか恥ずかしいこと
言ってたらどうしよ!?😂とか、




色々考えました。笑





多分ですけど、「大丈夫。大丈夫。絶対上手くいく。」など1人ごとを言って自分に言い聞かせてたのかもしれないですね😌




ちょっとした面白ばなしを聞いたあと
小さい胃潰瘍をオペ中に見つけたと言われました。





先生曰く、痛み止めで服用してたロキソプロフェンは胃にあまり良くないらしく





それが蓄積して潰瘍になったのかもね。
それと痛みのストレスも重なったのかも。と。





レバミピドという胃薬も一緒に
処方されていたのですが





ついつい痛みだけを抑えるために
ロキソプロフェンのみで





服用しなかった時も何回もあったので
先生の言っていることに納得しました。





それとちゃんと処方された薬は
ちゃんとした目的があるので




これからはより気をつけなきゃな。と
気づかされました。




 
服用するのが面倒だと思っていた自分が
いたので、ここで気づけて良かったと思います。





ロキソプロフェン+レバミピド


合わせて略称ロキレバ! セットもんだ😌





先生から今後はしばらく
「点滴から胃薬も入れて様子を見るね。投与し続けていたら自然と治ってくるよ。」





ありがとうございます!





オペ中に見つかってラッキーと思っとこ✌️





数日、様子を見て
変わりはなかったので良かったです!





今回はちょっとしたアクシデントについての
投稿でした😌