昨日は夜勤仕事の開けでした

一昨日仕事に行ったら3名在宅

一人は通所先が濃厚接触者で濃厚接触者になりました

もう一人は通所先で熱が出で返されて
病院にかかり鼻風邪との事
服薬して順調な経過で良くなってきました


もう一人は立ちちゃう不良で休んでいて夜から熱が上がって身体中が痛い
吐き気で何も食べれなかったです


熱が出た2人は内科にかかるのに
診てくれるところを探したそうで

昨日は3件電話して断られているそうです

こちらの3人は部屋から出ないよう言われ部屋食になったのでバタバタになりました


以前には全員部屋から出ないようになったこともありました

コロナの関係でです

いつまで続くのでしょう





そして昨日会った方から

また面白い言葉を聞きました


ぼけたもの勝ち


だんだん歳をとって

うっかりや忘れる事がおおくなって

ああーって思います


いつまで働けるかと心配ですと言ったら

この言葉を言われました


周りとの葛藤でイライラも出るでしょうし

周りの人には迷惑かけると思うけれど



先を不安に思っているより

良いのでは無いかと言う事なのでしょう




私はいつも先を思い煩っている人なので

こう言う考え方は

気が楽になります


何とか明るく日々を過ごしたい




自分の固定概念にしばられているな

と思った事でした



仕事をする上で

一番必要な事は

その人をまず全面的に受け入れる


需要 共感が大切と習いました


高齢者にも障害者にも共通しますが


なぜそう言うのか

なぜそう言う行動をするのか


まずその人の思いを受け入れる


そばに寄り添う人の裁量で

本人の生活の質が変わってきますと

習いました



でも これ凄く難しいです

理想かも


これがあると本人のやる気とか

どうせ私なんかと言う気持ちが出なくて

伸びると思います


この気持ちがないと反発され

こちらを受け入れてもらえません


実際 身内方の介護にあたっている方は

とても簡単にはすまされない事で

終わりがないです

悩みは多いです



横道にそれましたが

ぼけたもの勝ち


気持ちが軽くなればそれもよし