昨夜から読み始めた『川のある街』



江國ワールド全開で

読み進めながらニヤニヤしてしまう


嬉しい


気づかなくて

発売から5ヶ月も経ってしまった


なんというもったいないことを

と思ったけど


宇多田ヒカルも言ってた

出会ったときが新譜


本だってきっと同じ



さっき

『快哉を叫ぶ』

という文章が出てきた



快哉を叫ぶ??


恥ずかしながら初めて目にした言葉


まず、読み方からわからなかった



かいさいをさけぶ




心が晴れやかになって思わず声が出る



ぬぉー

なんて良い言葉


私、このシチュエーションはたくさんある


知らず知らず快哉を叫んでいた爆笑




あー


本はもちろん何年経っても

何十年経っても

読みかえせるし

それこそ出会ったときが。。なんだけど


それでもやっぱり好きな人とは

同じ時代に生きられて幸運だと思う


新作が読める喜び