辻村深月
「図書室で暮らしたい」

今朝読んだ
『岡島』の本屋さん
というエッセイがタイムリーで

パレットくもじの本屋さんがなくなると言うショッキングなニュース
今はリブロだけど、私が利用していた頃は文教図書

私も近くに住んでたわけではなかったなかったので
憧れの都会の大きな本屋さん
それこそ辻村深月さんにとっての岡島のような特別な本屋さんでした

村上春樹の顔を初めて見たのもこの本屋さんのポスターでした
衝撃だった
顔を想像すらしてなかったけどイメージと違っていて
すでに大好きな人だったのでまじまじ眺めて

ああ。。もう私は故郷を遠く離れてるわけだけど
それでもあのニュースはショックで淋しくて

なので今朝読んだこのエッセイに共感し、寂しさを募らせました

本屋さんがなくなるのは切ない

本のある場所だけど
図書館とは違うあの空間

住みたい場所