そして帰る時間。
白シャツの下にはたぶん、なにもありませんでした。笑
私の心配は全部杞憂に終わりました。
お店を出て、反対方向に別れます。
伊達さんは、とても名残惜しそうな顔をしていて、でも次の約束を提案するわけでもなく、私からも特になにも言いませんでした。
伊達 「じゃあ、気を付けてね。今日はありがとう」
私 「こちらこそ、ありがとうございました。電車寝過ごさないでくださいよ。笑」
伊達 「大丈夫だよ。じゃあ」
手を振って、それぞれ歩き出します。
伊達さんが振り返ったかはわからないけど、私は振り返らず歩いていきました。
楽しかったな。
バツイチ同士だとこんなに気が楽なんだ。
でも子供がいる人ってどうなんだろうか。
親権は前の奥さんとはいえ、お父さんであることには変わりないよね。
う~~~ん。
波長も合うし、話してると楽しいし、とにかく気を使わない。
ただ子供ちゃん…。
子供の気持ちもどうなんだろう。
でも子供がいなければ、とは微塵も思いませんでした。
伊達さんも私も、前の結婚生活があっての今だから。
今後また連絡はくるのかな…と、婚活イベントの帰りに感じた空虚感に再び襲われながら、タクシーを待ちました。
※子供のいるシングルの方で読んでくれてる方、言葉は選んでいるつもりですが不快にさせてしまったらごめんなさい