花火の帰り道。
車で一時間の距離を、伊達さんは送っていってくれました。
伊達『今日は、ありがとう。楽しかった』
私『こちらこそ、ありがとうございました』
伊達『……………………』
私『……………………』
妙な沈黙
伊達『……………………あのさ』
伊達さんはふぅと息を大きく吐いて、ぽつりぽつりと話し始めます。
伊達『○○ちゃんといると楽しくて、好き…に、なった』
なんと
私『あ、はい………』
なんだその相づちは。笑
伊達『もし、よかったら、付き合ってほしい』
私『……………………あの』
伊達『ダメだったら断って』
私『私も、伊達さんといると楽しいです。でも。もう年齢も年齢だから結婚前提に考えてほしい、んです、けど』
伊達『あ、えっと、じゃあいいの?笑』
私『よろしくお願いします。笑』
伊達『よかった~
』
たしか、こんな感じでした。笑
子供がいることは気になりましたが、それ以上に一緒にいると本当に楽しくて、優しいし、気も合って。
離婚してから約2年。
私は、伊達さんと付き合うことになりました