さきほど 田舎Aに帰宅しました。
仕事の合間に 田舎Aと田舎Bと田舎Cと某所某所に行く生活はさすがに堪えます。
そして田舎A田舎B田舎Cとの電話やメールのやりとりだけで結構な目まぐるしさ。
何もなくても 仕事が来月半ばまではノンストップなので忙しいと覚悟はしていたものの
楽譜を頂いておきながら 予定外のことがてんやわんやで譜面を読む時間が無く
レッスン時間に生徒さんがピアノを弾く姿を見て うらやましい・・・と思ったり(笑)
目の前にピアノがあるのに 弾けないという・・・(汗)
今朝は起きたら お風呂に入っていないことに気がつき 朝シャワー。
こうして ブログを書くのは 私にとってホっとひと息の時間です。
今夜は 来週の仕事をやっておいてから 早めに寝ようっと。。。。
さて
さきほど帰宅してから 今朝の朝刊を見ながら夕飯をとりましたが
読者の欄に 小学生がいいことを書いていましたネ。
テレビのサザエさんでは男は外で働き 女は家事をしているという。
でも 共働きの現代は家事は女性だけの仕事じゃないということ。
クラスのアンケートで お父さんはどのくらい家事をしているかというと
ほとんどしていないというのが76パーセントということらしい。
こんな小学生の頃から 大人びた視点でしっかり文章を書いていて
社会を本当によく見ているなぁと思いました。
いや、でも
そもそも 男性の多くは こういったことは苦手と思います。
もちろん女性の私よりも 家事が得意な人もいるでしょうが(汗)・・割合としてネ。
また、
今ネットを開いて ニュースのところに 職場で搾乳はトイレで・・という記事もあり、
女性がどれだけ生活の時間に アップアップしているかわかります。
女性が輝くって 一体なに??
って 前から思っているのですが
輝く・・なんてゴマをすった表現をして 女性にあれもこれもとさせる社会って一体なんでしょう。
男性と同じように働きましょう、結婚して子供を生みましょう、社会のためになる女性は美しい。
でも それは 男性と同じような仕事の内容、立場だったり、給料だったり
子供を生んでも ちゃんと復帰できる環境だったり
家庭内の夫となる人が 家事育児をきちんとできる能力がある上で出来ること。
その体制がまだまだ遅いし
結局のところ 男性の出来る能と女性の出来る能というのは違いがあり
無理があるということを結果として露呈しているように思います。
小さな小学生がいろいろ感じ取ってこうして文章にあげること
ちょっと未来をつくる力を感じて 嬉しかった。
今の大人より立派だ。