新学期が始まってから、あっという間。

小学一年生、大変過ぎる!!

プリント多すぎる!ランドセル重すぎる!!


と、びっくりマークだらけですが、何とか頑張ってます。

パートとはいえ、フルタイム。ムスメ、学童で宿題してこなかった日は帰宅から大忙し。

ただいま〜疲れたから甘い物食べたい〜ダラダラダラダラ…「ご飯だよー」モグモグ〜お風呂入っておやすみ…のはずが「あ、宿題やってない…」

これ、地獄。朝起きて、なんて無理な子なので、何とか寝る前に終わらせます…


さてと、書きたい事の本題。

「保育園との付き合い方」

保育園に対して、喧嘩腰な話し方をする保護者が一定数います。

お漏らししたシーツを返すと「オムツの履かせ方が悪いんじゃないですか?」「こまめに変えてないから?」

着替えが足りなくて男の子にピンクを貸すと「これ女の子用ですよね?」

熱出て連絡すると「保育園で流行っている病気を早めに伝えてくれないと困る、もう休めないんです」

などなど、強めな言葉で言うんですよ。


全ては子供次第で、こちらも出来る限りの事を考えてますよ。

着替えに関しては、申し訳ないけどこれしかない!って事もあるし。

ここでアドバイス。

「保育園を味方にしよう!」

保育士も人間ですから、話し方ひとつで気持ちよく助けてくれるんですよ。(贔屓、という意味ではないですよ)

シーツのお漏らしも、着替えも、体調不良も、困った事は相談してみてください。

どうしたらお漏らし減りますか?着替えが足りないですか?どのくらいあればいいですか?など。

体調不良も、例えば前日にウンチが柔らかかった(軟便or下痢便)。普通なら通常便が出ないと預かれないのですが、「昨日からウンチが柔らかいです。どうしても今日は仕事に出なくてはいけなくて…何かあったらすぐお迎えに来ますので見てもらえないですか?」と相談して欲しいです。

何も言わずに「元気です」と預けられてから下痢便出ちゃうと、午前の牛乳飲ませてしまって悪化させちゃう事もあるので。

もちろん熱はダメですよ!解熱剤や嘘は絶対ダメ!!

目やにや発疹や下痢や咳など、小さな事でも伝えてもらえると、連絡する前に様子を見る事が出来ます。

相談を繰り返すと、保育園側も「信頼されてる」と感じる事ができます。

子供の体調不良は最優先だけど、保護者の大変さも分かる。

体調不良の連絡を保護者に入れて、何も言わずに2時間後に迎えに来られると、おやつどうしよう部屋を分けようか寝かせようか…と対応に悩んでしまうけど、「会議が抜けられないので終わってすぐに向かうので2時間後には行けます」と言われると2時間の対応(職員の配置や活動)を考えられるので助かります。

喧嘩腰で言われると「あの保護者は強い言い方をするから、対応に気をつけよう」とチェックされるだけ。

相談されると「こうしたらどうかな?何が希望なのかな?」と親身になって考える事ができる。

大きな違いが分かりますよね。


全ては子供の為!

お互いが笑顔で過ごせるように、保護者の皆様もご協力をお願いします!!


したっけねー



疲れた時には、ワンコのプリケツですよ。