9/7に大塚の萬劇場にてーウエダの専門学校の親友が出とりました。
その子は、東京ドラマハウスの旗揚げメンバー。
話は70年代。
学生運動だ!疑似戦争だ!と自己主張しだす学生。
本当に大事な事はわからない。
でも、下宿の窓という額縁から見える僕だけの景色。
有名なお話なのです。
その分、主人公が惜しいっっ。
いいとこの坊ちゃんな設定はいいんだが、感情を爆発しなきゃいけないとこが緩いっっっ
いや、彼以外も!!
意味はわからないが、目の前の事に一喜一憂する70年代若者。
それをもっと熱くるしく欲しい!
正直、演技が上手いわけではない(失礼)
その分の熱さが欲しい。
いや、暑苦しい本なんだから…
ん~消化不良感が多かった…
んん~難しい話だからこそ、演者の理解度が見えるのかしら…
したっけ、ウエダも頑張らねばなぁ~