保護世帯のクーラー設置、いくら探しても設置費用を出してもらえる、使える制度がないんです。
そやのに、保護課の担当者、今日もクーラーの相談した人に、「今からでもお金貯めて買えませんか?福祉資金の貸し付けも審査通るかどうかわからへんし、手続きもいろいろたいへんやし」って、そんな言い方許せません!
「いったい、あなたは誰のために仕事してるんですか! お金貯められるくらい、生活扶助費出てるんですか?」と言いたい。
暑さで全身に汗疹できてる姿みたら、泣けてきた。
生活に困難な方によりそって、がんばるのがケースワーカーちゃうのん!
審査って決定するまでに1ヶ月かかるっていわれてますが、審査してる間に体調壊して入院したらクーラーつけるよりお金かかるじゃないですか。いのちを最優先したら、申請と同時進行で、設置を認めるべきです!
気象庁がいう「災害級の猛暑」から、生活保護制度を利用する人たちに救援の手がさしのべられないのは、人権侵害です!
※汗疹が足や腕、首などに。すでに健康が害されています。
写真は、当事者の方から、掲載許可を得ています。