今日、いつも行く整骨院での事。
受付の女性の小学生の息子さんが、ぜんまいざむらいが好きだと以前に聞いていた。
先週、がちゃでgetした鈴のマスコットを「息子さんにどうぞ」と言って差し上げた。
今日、シリウスの準備(電気をあてる機械)をしてくれている時、息子さんはとても喜んでいた、と
話してくれ、一枚の紙を渡された。
「はれはれさんへ
ぜんまいざむらいのキーホルダーありがとうございました。
たいせつにします。」
すっごく一生懸命に書かれた字と、ぜんまいざむらいの絵が書かれていた。
短い文章だったけど、なんか、すっごくうれしかったよ~っていうのが伝わってきて、
嬉しかったし、感動した。
子供がいないからわからなかったけど、子供からの手紙や手作りのプレゼントって本当に嬉しいという
親の気持ちが少しわかったような気がした。
そして、ありがとうの気持ちを素直に表現できる息子さんが素敵だし、
そんな息子さんに育てているお母さんもとても素敵だと思った。
彼女は、「適当に捨ててくださっていいですから」なんて言ってたけど、
そんな、捨てられないよ~。
いつまでも大事にとっておくんだ。