お兄ちゃんの幼稚園時代のママさんたちは、とにかくまあどぎつい人たちの集団であった。

 

プレ幼稚園の頃は関西に居て、その頃のママさんたちはとてもおだやかで気さくな人ばかりだったので

なんだ、イメージほどママ友の世界ってこわくないじゃん♪いい人ばっかり。

 

て、思っていた。

 

その後夫の転勤で、関東に引っ越して違う幼稚園に入ったのだけど

ここのママ友ワールドはテレビや漫画で出てくるような悪いイメージ通りの世界だった。

 

土地柄なの?

 

とにかくまあ、圧がすごいというか、いけすかないというか、プライドが高いというか。一言で言うと、こわい。

なんかみんながひとつの個体になって固まっている。

 

どうがんばったってなじめないだろうと瞬時に察した。

 

でもバス通園だったので、毎日顔を合わせるとかはしなくて済んだのは助かったと思う。

 

お歩きの人たちは巨大な霊団となって笑

毎日放課後に公園やら地区センターやらで遊んでいるようだった。

 

何かの集まりがあるときにはとにかく肩身が狭くて

あいつ誰だ、見ねえ顔だな

という感じ。

 

そんな中でも同じ路線のバスだったママは県外の人で、子どもも仲が良かったので

会えば話すようになり、今でも年に2~3回は会っている。

 

お互いべったりの付き合いは苦手なタイプなのでそのくらいの頻度がとっても心地いいのである。

 

数少ない貴重なママ友なんだけど、

登校渋り息子の登校に付添いを始めて2ヶ月ほどたった頃、(確か6月だったと思う)

そろそろ3人でランチでも行こうかと約束をしていた日、

いつも通りに朝、息子と学校へ向かった。

 

それまでは毎日スムーズに校門まで送り届けていってらっしゃいをしていたのだけど

その日、道の途中で立ち止まり

「行きたくない。行かない」と。

 

え?

 

えええ~

 

今日はこの後出かけなきゃいけないんだよ~

 

なんで今日に限って?

明日だったらまだしも。。。

 

どうする、どうする、どうしよう。

 

つづく