色々ありましての色々を。


犬を飼うってなったら、どんな事をしなきゃいけないのか、どのくらいお金がかかるのか、ネットで調べ出したのですが、その時に初めて「保護犬」という存在を知った。


そこから保護犬を調べまくった。

なんか泣けてきた。

ペットショップで犬を買おうとしていた自分が恥ずかしくなった。

子どもにも保護犬の存在を知って欲しいと思った。

犬を買うのではなく、飼う=家族に迎え入れる という事を子どもに伝えたいと思った。


色々調べるうちに、県内の保護犬カフェを見つけた。


カフェのブログを読みあさり、現在里親募集中のワンコに可愛い可愛いシーズーを見つけた。

ダンナの実家にいたシーズーを思い出した。

長男を妊娠中、私は自分の実家ではなくダンナの実家に里帰りしていた。

その時にシーズーとパグにめちゃくちゃ癒されていた。

残念ながらシーズーは亡くなってしまったけど、本当に可愛らしい、癒しをくれるおばあちゃん犬だった。


ダンナにカフェの事を話してみた。

可愛いシーズーがいる事を伝えた。

無理だろうなぁと思ったが、意外にも


遊びに行くだけ行ってみたら?


との返事だった。


これはもしかしたらもしかするかもしれないびっくり


とりあえずメールで問い合わせをした。

家族構成、留守番をさせてしまう家庭でも譲渡は可能か。


返事は、

一度遊びに来て下さいね

と、シンプルなもの。


やっぱり留守番はアウトかーショボーン

と思いながらも、とりあえず次の休みにカフェに遊びに行く事にした。


ブログを読んでいたので、お店の方が少し厳しめな事は何となくわかっていた。


何を言われるかとドキドキしながらカフェに行った。


初めての保護犬カフェの話はまた次回。