こんにちは!
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

 

前回は、自律神経(ポリヴェーガル理論)について簡単にお話ししました。
 

その中で、自律神経には次の3つのモードがあるとお伝えしました。

 


🟥 交感神経(がんばる・動く)

アクセルのような働き。
過剰に働くと「逃げる・戦う」モードに入り、
不安が強くなる/思考が0か100になりやすい/休むことが難しい/イライラしやすい/落ち着きがない
といった状態になります。

🟦 副交感神経(背側迷走神経)(休む・止まる・一人でリラックス)

ブレーキのような働き。

過剰に働くと「凍りつき・うつ状態」モードになり、
やる気が出ない/マイナスな感情が湧きやすい/人と会いたくない/無力感
などが現れます。

🟩 副交感神経(腹側迷走神経)(安心・安全・誰かと一緒にリラックス)

穏やかなブレーキのように働き、リラックスをもたらします。

 


この3つの神経は、生きていくために意思とは関係なく自動的に働いています。


つまり「イライラ」や「落ち込み」は、性格の問題ではなく、なにかの刺激に対して起こる生理反応なんですね。

たとえば、

  • 怒りっぽい

  • 落ち込みやすい

  • 自己否定が強い

  • 引きこもりたくなる

こうした反応もその人の人柄のようにみてしまいますが

「その人の性格」ではなく、「自分を守るために身体が働いている状態」だと知ると、自分自身や周りの人の見方が少し変わるのではないでしょうか。

 

 

私自身、思春期の子育てや人から相談を受けたときなど、漠然と不安になったり気分が落ち込んだりすることがよくありました。

頭では「気にしないようにしよう」と思っていても、身体はモヤモヤして気分が沈んでしまう。
私の場合は特に、胃やお腹のあたりになにか違和感が残る感じがありました。

 

そんな中で自律神経について学び、
「あ、これは私の身体の反応なんだ。さっきの話から不安が連想されて🟥 の状態になっているんだな」
とまずは気づけるようになりました。

 

身体の状態を「色」で見ていくことで、よくわからなかったモヤモヤを少しずつ俯瞰できるようになっていったのです。

また、相手に対しても
「ネガティブな感情や発言は、その人が🟦 になる何かがあって出ているんだな」
と受け止められるようになり、その人そのものを否定する見方が減っていきました。

まずは
自分が今どの色の状態かなとちょっと俯瞰して自分をみる

 

次に

🟩を感じるには何をしようかな

という感じで
少しずつ心身に穏やかさや落ち着き(安心感)を取り戻していけるようになりました。

今後は、私がどのように🟩を取り入れていったかなども
お伝えしていこうと思います。