監督: ボビー・ファレリー
ピーター・ファレリー
出演: ドリュー・バリモア
ジミー・ファロン
人気作家ニック・ホーンビィの自伝的ベストセラー『ぼくのプレミア・ライフ』をドリュー・バリモア主演で映画化したロマンティック・コメディ。 “ボストン・レッドソックス”の熱狂的ファンを恋人に持つヒロインの戸惑いと苦労をユーモラスに描く。共演は「TAXI NY」のジミー・ファロン。監督は「愛しのローズマリー」のファレリー兄弟。10月のボストン。女性ビジネスコンサルタントのリンジーは、高校の数学教師 ベンと出会い恋に落ちる。交際は順調に進むかに思われたが、野球シーズンを迎えるや、レッドソックス命のベンは、リンジーよりもチームの応援を優先するよ うになってしまい…。
2番目のキスwiki
ドリューの恋愛もの、なぜか邦題に~のキスが付くという。。。(25年目のキス、50回目のファーストキス)
原題はfever pitch、過度の興奮状態のことを指し、熱狂などと訳します。オタクも近いかも。
ちなみにストーリー的にもどのへんが2番目のキスなのかさっぱり分かりませんw
と、邦題で敬遠された人も多かったのではないかと推測される今作品、
いやいや中身はなかなかキュートで、熱くて、楽しいものでした。
ドリューは他の作品で見るよりちょっとスリムで美しく、相変わらず可愛らしい。
何て言うのかな・・・ハズした可愛さというか。。どこか美人じゃない、なのに気になる。みたいな。
ジミー・ファロンもとぼけた役を好演してて良かったです。
ていうか。。。あるよねぇ・・
私と○○、どっちが大切なの?的な流れww
それのレッドソックスver.ということなんですけどね。
当然のようにハッピーエンドなんですが、それでもハラハラ、モヤモヤさせられて
最後にスッキリ、元気にさせてもらえます。
全体的なリズムも◎
僕のように嫁さんと観るのはアリです。あと彼女とか。
ほら、僕はここまで無茶しないでしょ的な精神的担保になりますwww
たまにはこういう恋愛ものもいいよね。
松坂くんもこれ観て勉強したのでしょうか。7.5点