監督:
リズ・フリードランダー
出演:
アントニオ・バンデラス
カティア・バーシラス
アルフレ・ウッダード
ロブ・ブラウン
ヤヤ・ダコスタ
ローレン・コリンズ
ダンテ・バスコ
ニューヨークで社交ダンスを教える社交ダンサーピエール・デュレイン(アントニオ・バンデラス)。彼はある晩、スラム街を通りかかった際、車を破壊している少年を見かける。
翌日、車の持ち主がある高校の校長だったことからその学校を訪ね、何か生徒達の助けになれることはないかと持ちかける。 すさんだ環境、限られた予算のなかで奮闘するジェームズ校長(アルフレ・ウッダード)の目には、紳士的なデュレインのオファーは冗談に思え、それではと面 白半分に落ちこぼれの生徒だけを集めた放課後のグループを教えることを許可する。そして、その中にはあの晩見かけた少年・ロック(ロブ・ブラウン)の姿が あった。
レッスン!wiki
主人公のピエール・デュレインは実在の人物である。イギリス出身のデュレインは、多くの大会で優勝したダンサーで、世界一のダンス大会と言われるブラックプールで4度の優勝経験を持つ。自身のダンス教室の他、ジュリアード音楽院等にもクラスを持っている。
映画では、舞台は高校となっているが、実際は小学校。現在も、毎年およそ7,500名の生徒に教えている。(wikiより)
とのこと。
本人は映画の中でも審査員役として登場していて、アントニオの濃い顔からは想像もつかないスッとした感じの英国紳士ですw
実際は小学生でなく高校生に対してどれだけの影響力を持つのかという疑問はありますが、純粋にワクワクして楽しい映画でした。
アントニオ・バンデラスはとても格好よくて、もう社交界にどんぴしゃり!
いやぁハマり役ってのはこういうのを言うのかもw
モーガン役のカティア・バーシラスのダンスもキレキレで超セクシー!
女性から見ても素敵だと思いますw
それから、まったく関係ないけどアジア系のダンテ・バスコはどこかIKKOさん風で、なのにどこか格好いいという不思議な青年b うーん不思議、つい見ちゃうw
ダンス映画、というよりは青春映画かも。でも好きです。
観終えた後に元気をもらえる映画って好きなんですけど、まさにそんな映画でした。8点。