昨夜、以前録画してた
「君の膵臓をたべたい」を見ました!
(それで、2時半まで起きててしまった…
)
本が出た時から、
なんてすごいタイトルなんだろ
どんな内容
と気になってましたが、見てみて、すごく素直なタイトルだったんだなぁと思いました。
こちらは、予告です
名前が(すみません!)分かりませんが、女子高生役の女優さんの演技がすごく良かったです!
憧れるような強さや、人間らしい弱さもあって、切なく、あたたかい映画でした。
見てよかった

そして、思いました。
人は、いつか必ず死が訪れる。
寿命も人それぞれ。
ただ、短くても長くても、
「どう生きたか」が大事で、その「どう生きたか」によって、周りの生き続ける人の心の中でまたその人は生き続けていくのかなって。
死んだから忘れない!って事ではなくて、周りの人はきっと悲しみに暮れるけど、
それだけでなくて、やがて勇気や強さをもらえるような、そんな気がします。
私が一番に思い浮かべるのは、小林麻央さん。
彼女は、ブログで闘病中も周りの人に勇気や優しさを伝えて、その麻央さんの生き方で、今も勇気や強さをもらう人はたくさんいると思います。
私も、寿命は分かりませんが、
「どう生きていくか」「自分は何がしたいのか」「幸せに生きるためには」ということを、考えて、娘とあたたかく過ごしていければと思います。
現実は厳しくても、考えるのは自由
今の思いをブログに残せるのは良いですね。
それでは
