好きだったものを
おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
今日はお彼岸の中日、秋分です。
お彼岸は春と秋にあって
中日となる春分の日、秋分の日は
いずれも昼と夜の長さが同じですが、
意味合いは少し異なります。
春分の日が
自然をたたえ、生物を慈しむ日なら、
秋分の日は、
祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日。
お彼岸の定番といえば、
春はぼた餅、秋はおはぎです。
季節の花にあやかって
同じものでも呼び名が変わるのが
面白いですね。
わが家では、甘党だった父のために
よく手づくりしています。
おはぎに限らず、今日は
秋の味覚や故人の好きだったものを
お供えしましょう。
自宅で過ごす時にも
暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、
ようやく過ごしやすい日が増えてきました。
長引く残暑で落ちていた食欲も
そろそろ戻るころでしょうか。
秋の味覚を楽しんでいますか?
旬の食材は栄養価も高く、おいしさも格別。
おまけに、
食材のもつフレッシュなエネルギーが
あなたの運気をアップしてくれます。
吉方位に出かけた時に、
地元でとれた食材などから
吉方位のパワーを取り込むように、
生きている私たちは
自宅で過ごす時にも、旬の食材から
おいしく楽しく時の運を取り込みましょう。
楽しい休日をお過ごしください。
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