おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。


今年も花火大会のシーズンが始まりましたね。


昨夜は自宅からこの夏最初の花火を

楽しみました。


花火は強い「火」の氣をもっています。

暑さに負けそうなこの時期、

体に溜まりはじめたマイナスの氣を

どーんと響く大きな音と火花で

祓ってくれます。




暑さに負けそうと言えば、
人は自身が食べたもので命を育み
生きています。

そのため毎日の食生活は、そのまま
各人の体調などに影響を与えます。

それぞれの季節を繋ぐ土用の期間は、
気候に体調を慣らし整えるための時間です。

暑い日が続いて食欲が落ちていませんか?

そんな時には、
子どもの頃に食べていたものを
思い出してみましょう。




人の味覚は、空間認識と同様に
10歳頃までに決まることがわかっています。

体が成長する子どもの頃に食べていたものが、
私たちの体の基本となっているのです。

おふくろの味や好きだったものだけでなく、
嫌いだったはずのものまで、
今では懐かしい味になっていたりします。

暑さで食欲が落ちていると感じたなら、
子どもの頃に食べていたものを
食べてみましょう。

体が成長する時期に食べていたものは、

本来のあなたの体の基本となったもの。
あなたとの相性がよいのです。

大人になって
子どもの頃に食べたものが食べたくなるのは、
そのせいでもあります。

また、だしの旨味や
旬の素材の味を楽しめるのも、
子どもの頃の食生活のおかげです。


人の体は、
旬のエネルギーや
懐かしい味を取り込むことで、
季節の変化に合わせて
体の中の流れを整えています。

懐かしい味がむずかしいなら、
今が旬の食べものを。

特に水分も豊富な旬の果物は、
調理の手間もかからず
旬のエネルギーを効果的に吸収できますよ。

 



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