おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
このところ、午前中の早い時間に
熱中症情報や熱中症警戒アラートが届きます。
表に出た途端に、もわっとした空気に
纏わりつかれるのも日課のようですが、
アラートなどが届くことで、
約束された⁈暑さを思うと
ちょっとウンザリですね。
熱中症警戒アラートは
暑さ指数が一定基準を超えると発表されます。
気温に近い数値が出ていますが、
①湿度
②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境
③気温
をもとに人体への影響を数値化したもの。
暑さ指数が28を超えると
熱中症の危険度が急に高まるため、
炎天下を避けて室温にも注意が必要となり、
31を超えると運動は原則中止して
涼しい室内で過ごすことが推奨されています。
また、暑さに弱い子どもや高齢者などに加え、
病中病後や体調不良などの時、
ストレスや疲れがたまっている時には、
数値が低くても注意が必要なようです。
いまのところ、日常生活に支障はないし、
猛暑でもご飯は美味しい。
気になる場所には
日傘頼りに出かけて行く元気はあるし、
新しい学びや出会いにワクワクしたり、
時には時間を忘れておしゃべりしたり…。
暑さからくるストレスも
おかげさまでしっかり発散できて、
元気に過ごしていられるようです(笑)
毎日のお天気を変えることはできなくても、
早めの水分補給で体調に気をつけたり、
気分転換でストレスをためないよう
心がけることならできそう。
暑さや疲れて気が滅入った時には、
早めの気分転換や
身の回りの氣の流れを変えるのがおすすめです。
一輪だけでも好きな色の花を飾ってみたり、
お気に入りのお香を焚いてみたり、
香りのよい飲み物を飲むのも
心が落ち着きます。
香りは脳に直接届くので効果も高そう。
朝飲むなら
「木」の氣をもつ緑茶でやる気をプラス。
猛暑のお昼なら
「土」の氣のルイボスティー茶や蕎麦茶が
真夏の「火」の氣を抑えるのに効果的。
仕事で疲れた夕方や夜なら、
「金」の氣をもつ甘い飲み物が
心を落ち着かせてくれます。
土用の時期です。
無理せず、ご自愛ください。
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