おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。
水の恋しい季節ですね。
このところの暑さのせいか、
打ち水されている方を見かけました。
気化熱を利用して気温を下げる打ち水は、
日差しの強い日中よりも
朝や夕方などの日差しが弱い時間帯に、
日陰に打ち水をすると効果的なのだとか。
特に、気温が少し下がりはじめる夕方は
涼しさを感じやすいようです。
昼の間に熱を溜め込んでいる
家の前や庭先、ベランダなどに打ち水して
熱を逃がしておきましょう。
水を撒くことで
清めや浄化の効果もあるため、
暑さでイライラしがちな季節には
気分転換にもなりそうですね。
人の体は約60%が水分ですが、
わずか1%失われただけで
喉の渇きを感じるそうです。
熱中症を避けるためには、
喉の渇きを感じてから水分補給したのでは
遅いといいますから、
こまめな水分補給を心がけたいですね。
飲み物は、喉の渇きを抑えてくれるだけでは
ありません。
朝のうちなら
「木」の氣を持つ緑茶やハーブティーが
やる気を充電。
太陽が高く昇り「火」の氣が強まる昼間なら、
「土」の氣をもつ麦茶やルイボスティーが
「火」の氣を穏やかに抑えてくれます。
なお、熱中症対策には、
利尿作用で水分を排出してしまわないよう
カフェインの入っていないものが
おすすめです。
この夏は、夕方の打ち水で涼を誘ったり、
香りもよく色鮮やかなお茶を
時間帯で飲み分けてみるのもいいですね。
いつもありがとうございます。
とても励みになります。
クリックで応援よろしくお願いします。
■鑑定のお問い合わせ